本命ニジマス25cmをキャッチ!
しかし朝イチで反応がいい時間帯のはずだが、ニジマスのアタリはない。そこでレンジやリトリーブスピードを変えて探るも、ニジマスからの反応はなくここでスプーンのカラーチェンジ。
同じくハイバーストでイエローオレンジ/ブラックカラーの1.6gを選択したところ、すぐに答えが返ってきた。
手にハッキリと伝わるバイトを見逃さず、アワセを入れるなつみさん。すんなりと寄ってきたのは、25cmクラスのきれいなニジマスだ。
まだタモ入れがぎこちないが、しっかりとキャッチ。「久しぶりだからうれしい!」とニジマスとの再会を喜んでいるなつみさん。
大型ニジマス40cmをゲット!
さらに同じスプーンを沖へキャストすると、リトリーブ中にモゾッとしたような違和感に首をかしげている。
もう一度同じ場所へキャストし、今度はボトムを取ってからリトリーブをしてくると、なつみさんは小さなアタリにすかさず反応する。アタリは小さかったようだが、フッキングが決まってからは、ロッドがきれいにしなりトルクフルな引きを見せてくれる。
ドラグがジリジリと出されていくが、ロッドの弾力を使いながらうまく魚を寄せてくる。手前に寄ってきたのは、手持ちのラバーネットにぎりぎり収まるサイズの40cmクラス。慎重にタモ入れをして見事に大物をゲットした。
管理釣り場のレギュラーサイズよりも明らかに大きなニジマスに、なつみさんは驚きを隠せない。しかしその驚きは少しずつ喜びに変わり、笑顔を爆発させてくれた。