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2021年にオープン!尾道本通り商店街の新名所「尾道ブルワリー」
古蔵をリノベーションしたビール醸造所
2021年にオープン!尾道本通り商店街の新名所「尾道ブルワリー」

(画像=『たびこふれ』より 引用)
尾道ブルワリーは2021年2月27日にオープンした尾道発のクラフトビール醸造所です。尾道本通り商店街に醸造所とタップルームを併設しており、昼間からおいしいクラフトビールが飲めます。全国のクラフトビール好きが集まり、オープンしてすぐに満席になる人気のブルワリーです。金・土・日・祝日のみ営業しています。

(画像=<画像提供:尾道ブルワリー>、『たびこふれ』より 引用)
尾道ブルワリーを運営する佐々木ご夫婦は、定年退職を目前に新たな人生のスタートとして、クラフトビール醸造を決めたそうです。移住先を探すなかで、尾道の人々とのご縁によって尾道でクラフトビール醸造を始めることになりました。地元産の野菜や果物を副原料として使ったビールは、それぞれ個性があり癖になる味わいです。
古蔵をリノベーションしたビール醸造所

(画像=<画像提供:尾道ブルワリー>、『たびこふれ』より 引用)
尾道ブルワリー醸造所は1894年築の古蔵をリノベーションした小さな街のブルワリーです。扉を開けるとウナギの寝床のような小径が続き、奥にタップルームと醸造所があります。もともとガラス問屋の蔵であったという建物は、立派な梁と木製のガラス扉が目をひくレトロでおしゃれなつくりです。

(画像=『たびこふれ』より 引用)
タップルームは10名ほどでいっぱいになる小さなスペースで、ビール好きの会話が弾むアットホームな空間でした。オーナーご夫婦がとても気さくで、オープン秘話や尾道ブルワリーのクラフトビールのことなどいろいろ教えてくれます。