バーナー・ガストーチ人気10点｜料理に！仕事に！アウトドアにおすすめ！

目次
SOTO フィールドチャッカー ST-450
新富士バーナー トリガー式パワートーチRZ-840

SOTO フィールドチャッカー ST-450

（画像＝『工具男子』より引用）

本体サイズ:幅3.4×奥行12.2×高さ6.6cm
本体重量:153g
原産国:日本
燃焼時間:約2時間(ST-700使用時) ※30分の連続燃焼データより換算
発熱量:1.8kW(1,550kcal/h)(ST-700使用時) ※5分間の燃焼データを1時間に換算
火口径:直径22mm
専用容器(ボンベ)1本付

新富士バーナーのアウトドアブランドである「SOTO（ソト）」からも数種類のガストーチがリリースされています。ご紹介する「フィールドチャッカー ST-450」は、SOTOの第3世代のガストーチと呼ばれ最新式のモデルとなります。SOTO独自の瞬間気化システムを搭載しており、使用前の予熱作業が不要で、さらに不完全燃焼を起こし難くなっていますので、高い安全性と無駄なガスを消費しない経済性を両立していることが最大の特徴です。カセットガス方式となり、メーカー推奨の「ST700（ブタンガス250g)」を使用した場合、約2時間の燃焼が可能でキャンプでの炭火起こしをはじめ、炙り料理やデザートへの焼き目付けなどにも利用することが出来ます。また空気調節機能を搭載しており、ソフトな炎（900度）から集中炎（1,300度）まで、用途に応じて自由に変更することが可能で、使い易さも両立しています。

新富士バーナー トリガー式パワートーチRZ-840

（画像＝『工具男子』より引用）

適合ボンベ:ねじ込み式RZ-850、RZ-860
フルタイム逆さ使用可能
電子着火方式
外形寸法(本体のみ):長さ150×幅25×高さ100mm
本体重量(本体のみ):140g
ガス消費量(RZ860使用時):253g/h
燃焼時間(RZ860使用時):70分

ご紹介する「パワートーチ RZ-840」は、カセットガスへ取付けて使用するタイプのガストーチです。パワートーチシリーズの中でのハイエンドモデルとなり、空気調整機構をはじめ、連続使用ボタンや誤作動防止機能など多彩な機能を搭載しています。その性能たるや、2009年の経済産業省製造産業局長賞を受賞しているほどです。燃焼温度は1,000度～最高1,600度と高温で、工場業務での材料加熱や銅や亜鉛などの合金溶接、板金作業などをはじめ、DIYでのPVCパイプやプラスティック製品の曲げ加工など、さまざまな作業を行うことが出来るのが最大の特徴です。バーナー本体の前部に装備された連続使用ボタンを利用することで、メーカー推奨のカセットガス（RZ-860）使用時には、約1時間10分の燃焼が可能となっており、長時間の作業を行うことが出来ます。またトリガー操作だけで着火、消火を行うことが可能で、空気調整機構との組合わせにより、炎の大きさも自由に変更することが出来ます。