株式会社トリドールホールディングス(東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO 粟田 貴也、以下、トリドールホールディングス)は、2022年の春に、傘下グループ企業の「Tam Jai International Co. Limited」を通じ、『譚仔三哥米線(タムジャイ サムゴー ミーシェン)』の日本1号店を新宿に出店することを発表いたします。また、新宿に続き、吉祥寺、恵比寿での出店を予定しております。
出店場所に関して
市場規模を有し、かつ食へのこだわりがあり流行に敏感な層が多い、というのが3エリアに共通した点です。
①新宿:当店は、世界一の乗降客数を誇る新宿駅からすぐ近くに位置し、インパクトのあるファサードを掲げるなどフラッグシップ店に相応しく見ごたえのある店構えになる予定です。エリアとしては東南口方面で、ショッピングに訪れる方や周囲のオフィスワーカーの方々の来店を見込んでおります。
②吉祥寺:同所は、様々な飲食店の旗艦店があることから分かるように、流行りの店が集まる場所です。一方で、居住者が非常に多く、平日の昼間から人通りもあり、魅力的な街と言えます。他の2つのエリアと比べて、学生など若い世代から年配の方まで幅広い層が利用する街であるため、より多くの層に当店をご利用いただき、ファンになってもらえたらと考えております。
③恵比寿:同所は、流行に敏感な方が多く働いているオフィス性、遊びやショッピングに来る人がいる商業性、そして居住者も多いレジデンス性の3点が揃いバランスに優れています。また、辛いものを取り扱うアジア系の名店が多いため、当店の需要は非常に高いと考えております。
『譚仔三哥米線(タムジャイ サムゴー ミーシェン)』について
譚仔三哥米線(タムジャイ サムゴー ミーシェン)は、香港No.1の人気を誇る米線スープヌードルレストランです。革新と独創を積み重ね、様々なスパイスが調合されたオリジナルのスープは、香り・しびれ・辛さ・スパイスの複雑さを豊かに感じることができます。また、コクと旨味に鮮やかな※1花椒(ホアジャオ)のしびれが加わった麻辣(マーラー)スープや、爽やかさと甘味が入り混じるトマトスープ、焦がしスパイスがクセになるウーラースープなど、6種類の異なる味わいのスープに加え、辛さとトッピングを自分好みに組み合わせて楽しめます。同店は、やみつきになる味わいを親しみやすい価格で楽しめることから、香港のQSR(クイック・サービス・レストラン)業界で、人気No.1のブランド評価を得ています※2。また、ミシュランガイドの「ビブグルマン」に3年連続で掲載されました。現在、香港、シンガポールでは79店舗※3を展開し、若年層を中心に多くのお客様から国民的ブランドとして親しまれており、ランチタイムを中心に絶えず行列を作り出しています。
(※1)中国原産のミカン科サンショウ属の華北山椒(かほくざんしょう)という植物の果実を乾燥させた香辛料
(※2)AC Nielsenブランドエクイティ調査(2021年)
(※3)2021年10月末時点の店舗数。タムジャイグループでは、『譚仔雲南米線(タムジャイ ウンナン ミーシェン)』を合わせ香港、中国本土、シンガポールで161店舗を展開
出店店舗の概要
店舗名:譚仔三哥新宿中央通り店
住所 :東京都新宿区新宿3丁目28番16号
店舗名:譚仔三哥吉祥寺店
住所 :東京都武蔵野市吉祥寺本町 1丁目8番10号
店舗名:譚仔三哥恵比寿店
住所 :東京都渋谷区恵比寿1丁目10番7号
提供元・PR TIMES
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