マイナンバーカードに公金受取口座を紐づけて7,500ptをもらう方法
最後に、マイナンバーカードに公金受取口座を紐づけることで7,500ptをもらう制度について解説しよう。こちらも、すでに第1弾に申し込んだ人も対象となるが、実はこの制度はまだ始まっておらず、2022年春以降にスタートすると見られている。
おそらく、公式サイトの「マイナポータル」か、キャッシュレス決済サービスのアプリなどから登録できるようになると思われるが、実際にどのような形でマイナポイントが付与されるのは分からない。
マイナンバーカードに公金受取口座を登録しておくと、今後、コロナ禍の特別定額給付金を受け取ったり、政府から公金(児童手当や年金、所得税の還付金なども含む)が支給されるとき、スムーズに受け取れるようになるので、登録しておいて損はないだろう。
それでも「国に銀行口座を握られるのは怖い」と考える人もいるようだが、“公金受取口座”は、あくまでも公金を受け取るためのもので、さほど心配する必要はない。
どうしても、日本政府が信用できないという人は、マイナンポイント専用にネット銀行口座を新規で作って、残高0円の銀行口座を登録すれば問題ないだろう。
(画像は「写真AC」より引用)
※サムネイル画像(Image:mynumbercard.point.soumu.go.jp)
文・藤原博文/編集・ライター/提供元・オトナライフ
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