京都北白川発祥の中華そば専門チェーン店「天下一品」が、2022年1月初旬に「こってり鍋スープ」の販売を再開すると発表した。
SNSで天下一品の「こってりスープ」で鍋を作るとうまい、と話題になったことをきっかけに、2021年11月に鍋専用スープが商品化された。ところがあまりの人気により公式オンラインショップでは売り切れ状態となっていた。
1月初旬に販売再開されるのは「こってり鍋スープ」(1袋3~4人前/税込990円)。スープは公式オンラインショップおよび、一部をのぞく店舗での取り扱いとなる。
天下一品によると「こってり鍋スープ」と相性の良い具材は「牛モツ」とのこと。牛モツの旨味がスープに溶け込み、さらに美味しくなるという。
シメにオススメしているのは、一部をのぞいた店舗で販売中の「天下一品煮込み麺」(1食税込170円/価格は店舗により異なる)使用の「ラーメン」と、残ったスープで作る「こってリゾット」。つまり麺さえあれば2段階シメが楽しめる。
「こってリゾット」のレシピは、残ったスープにご飯を入れ、とろっとするまで煮込み、最後にチーズを散らして溶けたら完成という簡単さ。「いつもと違う“こってりスープ”を味わいたい方はぜひお試しください」と天下一品は紹介している。
情報提供:株式会社天一食品商事
提供元・おたくま経済新聞
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