目次
+先端技術を、経済実装する「アイデミー」
+サービスの成長過程を実体験したい
社会人になってからの数年間は覚えることや初めて経験することだらけ。次から次に直面する新しい業務や難しい課題、先が見えない仕事に「もう、いっぱいいっぱい…」と悩んではいませんか?
株式会社アイデミー 2年目社員の伊藤皓基さん(26)は、入社後の大変な時期を上司からのアドバイスで乗り越えることができたと話します。
どのようなアドバイスをもらい、それをどう仕事に活かしているのでしょうか。仕事への向き合い方を聞きました。
+先端技術を、経済実装する「アイデミー」
株式会社アイデミーは「先端技術を、経済実装する。」をミッションに、AIを中心としたDX人材の育成から実運用までを一気通貫で支援する、2014年創業のベンチャー企業。
ブラウザを開いて10秒で学習を開始できる先端技術のラーニングサービス「Aidemy」や、これからの組織とビジネスパーソンに必須となる最先端領域の知識を学習できるeラーニングプラットフォーム「Aidemy Business」などの提供を通じて、先端技術が社会実装されるまでの壁を取り除くべく尽力しています。

+サービスの成長過程を実体験したい
伊藤さんは大学院を卒業後、2020年4月に同社に新卒入社。現在は、フルスタックエンジニアとして「Aidemy Business」の開発・運用・保守を担当しています。
-----なぜ、エンジニアというキャリアを志したのですか?
伊藤さん:大学では情報系の学部で、児童にプログラミング学習してもらうためのシステム作りを研究していました。情報系を専攻したのは、ウェブページ・ゲーム・映像など、情報系の技術で表現できるものに興味を持っていたからです。
大学で学ぶ中でウェブページを作る機会が多かったのですが、それが楽しかったので、「これを仕事にしたい」とエンジニアを志しました。
-----アイデミーに入社するまでの道のりを聞かせてください。
伊藤さん:就活では、「ユーザーにポジティブな体験をしてほしい」という想いを軸に、ゲームか学習サイト作成に携われる企業を軸に活動していました。
アイデミーに興味を持ったのは、YouTubeで代表の石川が出演した動画を見たことがきっかけです。
Aidemy自体も面白いサービスですし、歌舞伎子役だった経歴を持ち、20代にして起業家として学習サービスを提供している石川の姿に惹かれ、アイデミーに入社しました。
-----就職先を選ぶにあたって「これだけは譲れない」とこだわったことは?
伊藤さん:2つあります。
1つ目は、自分がそこで働いている姿をイメージしやすい会社であることです。そのため、誰とどのように働くかイメージしやすい規模の会社を志望していました。
2つ目は、サービスを成長させている過程にある企業に入社することです。サービスを立ち上げて成長させ、広める過程を仕事を通して実体験したいと思いました。
-----ファーストキャリアとしてアイデミーを選んだ決め手は?
伊藤さん:アイデミーのミッションが、自分が抱いていた“先端技術を世の中に広めたい”という想いと合致したことが決め手となりました。
新しい技術が生まれても、通常、それが世の中に広まるまでには数十年単位の長い時間がかかります。
「先端技術を、経済実装する。」をミッションに掲げるアイデミーに入って、新しい技術を少しでも早く世の中に広めるための手助けをしたいと思いました。
