【4】Safariの拡張機能「アドオン」が利用可能に
Webサイトを高速で表示したり、危険なWebサイトの閲覧をブロックするなど、Webブラウザにはさまざまな「アドオン」という拡張機能が提供されている。
当然、Safariにも便利なアドオンがたくさんあり、iPhoneの設定の「Safari」から「拡張機能を追加」を選ぶと、iPhoneのSafariに適用できるアドオンをチェックできる。
SafariをデフォルトのWebブラウザとして活用している人は、便利な拡張機能を試してみる価値があるだろう。

(画像=Safari用アドオン(拡張機能)を確認するには、iPhoneの設定から「Safari」を選び(左写真)、「拡張機能」をタップする(右写真)、『オトナライフ』より引用)

(画像=「拡張機能を追加」をタップする(左写真)。これで、Safariで利用できる便利なアドオンが表示されるのだ(右写真)、『オトナライフ』より引用)
【5】Chromeのようにタブのグループ化が可能に
パソコンやAndroidスマホでは圧倒的な人気を誇るWebブラウザ「Google Chrome」では、Webサイトのタブをグループ化して表示できるのが便利だ。
iOS 15でのアップデートでは、Safariでもようやく同じようなタブのグループ化機能が追加されている。これで、SafariでもWebサイトの情報収集が効率化できるだろう。

(画像=Safariでタブをグループ化するには、まず、タブ一覧の画面下にあるメニューバーをタップ(左写真)。次に「+空の新規タブグループ」を選択しよう(右写真)、『オトナライフ』より引用)

(画像=「新規タブグループ」画面が開くので名前を入力して保存する(左写真)。あとは、タブのプレビューを長押しして「タブグループへ移動」を選択すれば、テーマごとにタブを管理できる(右写真)、『オトナライフ』より引用)