【2】アドレスバーの長押しですぐにメニューが開く!

iOS 15のアップデートでは、Safariのアドレスバーが画面下に移動し、新たなジェスチャー機能も追加されたが、ほかにも新機能が隠されている。

Safari画面下のアドレスバーを長押しすると、素早くリンクのコピーや音声検索、閲覧中のWebサイトをタブグループへ移動することが可能になっているのだ。

これにより、SafariによるWebブラウジングが、さらに快適に操作できるようになった。

iOS 15で生まれ変わったiPhoneブラウザ「Safari」の今すぐ試したい便利機能9つ
(画像=Safariの画面下にあるアドレスバーを長押ししてみよう(左写真)。すると、「コピー」や「音声検索」「タブグループへ移動」メニューがすぐに表示される(右写真)、『オトナライフ』より引用)

【3】下にあるアドレスバーを上に移動する

iOS 15のアップデートでSafariのアドレスバーが画面下に置かれたが、どうしても慣れないという人は、これまでどおり上位置に戻してしまおう。

アドレスバーを上に移動するには、iPhoneの設定から「Safari」を選び、「タブ」の項目で「シングルタグ」を選択すればOKだ。

ただし、シングルタブを選択すると、せっかく新たに追加された便利なジェスチャー機能は使えなくなってしまうぞ。

iOS 15で生まれ変わったiPhoneブラウザ「Safari」の今すぐ試したい便利機能9つ
(画像=アドレスバーの表示位置を変えるには、iPhoneの設定から「Safari」を選び(左写真)、「タブ」の項目で「シングルタグ」を選択すればいい(右写真)、『オトナライフ』より引用)