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おすすめの食べ方は?サラダチキンを使ったアレンジレシピ
コンビニでサラダチキンを買う際の選び方
おすすめの食べ方は?サラダチキンを使ったアレンジレシピ
ではここで、サラダチキンを使用したアレンジレシピをいくつかご紹介します。時短で簡単に作れるレシピのみとなっているので、早速チャレンジしてみてください。
レシピ①サラダチキンのお茶漬け
通常のお茶漬けに、サラダチキンを半分~1個、ほぐして乗せるだけの簡単レシピです。用意するものは、サラダチキン1本と、市販のお茶漬けの素もしくは昆布茶、お米です。味付け用に、梅肉やごま油などもあるとさらに風味が出て美味しく仕上がります。
作り方は非常に簡単で、ご飯の上にほぐしたサラダチキンを乗せ、お茶漬けの素(昆布茶ならば小さじ2程度)をかけてから、お湯を回しかけるだけです。風味をプラスする場合は、梅肉を適量入れたり、ごま油を少量加えましょう。最後にカイワレ大根や海苔、小葱などを乗せると見た目も鮮やかになります。
レシピ②サラダチキンと野菜のスープ
特に冬におすすめの、体あたたまるスープです。用意するものは、玉ねぎ、にんじん、キャベツ、レンコンなどお好みの野菜とサラダチキン1本、コンソメ(固形1つ)、塩コショウ、オリーブオイル(お好みでバター)です。
始めに、ニンジンや玉ねぎ、キャベツ、レンコンなどの野菜をオリーブオイルでサッと炒めましょう。少量ならばバターを加えると風味が出てまろやかになります。そこに、ほぐしたサラダチキンとお湯を加えてひと煮たちさせます。
味付けは、コンソメと塩コショウは好みの味に調節しながら入れてください。冬は生姜を入れると体が温まるので、冷え性の方などには特におすすめです。入れる場合は、煮立たせる際に細かく刻むかすりおろしにして加えましょう。
レシピ③サラダチキンとキノコの炒めもの
サラダチキンとえのきや舞茸、しめじなどのキノコ類を炒めたレシピです。キノコ類には代謝を良くしたり疲労回復にも良いビタミンBや、お通じを促す効果のある食物繊維が豊富に含まれているため、ダイエット中でも積極的に取り入れたい食材です。
用意するものは、えのきや舞茸、しめじ、エリンギなど好みのキノコ類と、サラダチキン1本、オリーブオイルもしくはバターです。味付けは塩コショウもしくは醤油をお好みで選んでください。
キノコ類とサラダチキンは食べやすい大きさにカットしておきます。フライパンにオリーブオイルもしくはバターを入れ、キノコを炒めます。キノコにしっかりと火が通ったところで、サラダチキンと同時に醤油小さじ1~2、もしくは塩コショウを適量加えて味が回るようにサッと炒めて完成です。
最後に小ねぎや白ゴマなどをトッピングしても風味が出て美味しいです。ちなみに、味付けを醤油にする場合はバターが、塩コショウにする場合はオリーブオイルが合います。
コンビニでサラダチキンを買う際の選び方
コンビニで購入する際は、1番ベーシックな鶏肉をそのまま使用したタイプのものと、バーのような形になっていて、鶏肉を一度ミンチ状にした後、味付けをしてから再度形を整えたタイプのものが主流となります。
そのままになっているタイプのほうは、厚みがあるため味付けはしてありますが中まで染み込んでいないことが多いです。一方でバータイプのほうは、比較的まんべんなく味付けされており、しっかりとした風味を感じられるでしょう。
サイズは、そのままタイプが110g前後、バータイプが80g前後となっており、コスパはそのままのタイプのほうが良いですが、少量しか必要ないときはバータイプのほうが残さず使用でき、食べ過ぎ防止にもなります。
味は、プレーンやハーブ、塩コショウ、タンドリー、レモンなど様々な種類が販売されていますが、味の種類によって塩分量なども異なってきます。ダイエット中は塩分をあまり摂りすぎないほうが良いので、プレーンやレモン、ハーブなど味が濃すぎないものを選びましょう。