目次
+Googleドキュメントで音声入力がうまくいかない・選択できない場合の3つの対処法
+Googleドキュメントで音声入力が途中で止まるときの対処法
+Googleドキュメントの音声入力を使用して効率化しよう
+Googleドキュメントで音声入力がうまくいかない・選択できない場合の3つの対処法
Googleドキュメントで音声入力がうまくいかなかったり、選択できないトラブルが発生することもあるでしょう。その際は以下の3つの対処法を試してみてください。
対処法1.ブラウザのマイク設定を確認する
Googleドキュメントで音声入力がうまくいかない場合の1つ目の対処法は、ブラウザのマイク設定を確認することです。

Chromeを使っている場合、画面右上にある点が縦に3つ並んだボタンをクリックしましょう。

クリックすると、上記の画像のような画面が出てくるので、設定を押します。

設定を押したあとは、左側にある「プライバシーとセキュリティ」を押し、サイトの要求をクリックしましょう。

マイクの使用許可を確認するために、マイクのボタンを押します。

上記の画像のように、「サイトがマイクの使用を要求できるようにする」になっているか確認してみましょう。
初めてマイクを利用する際にうっかり「許可しない」を選択した人は、ブラウザの設定から変更するようにしてください。
対処法2.パソコンのマイク設定を確認する
Googleドキュメントで音声入力がうまくいかない場合の2つ目の対処法は、パソコンのマイク設定を確認することです。
パソコンのマイク設定ができていないと、そもそも音が拾うことができません。マイクの設定を確認し、音が拾えているかどうか・入力音声が適度かどうかをチェックしましょう。
MacBookの場合、パソコンのマイク設定の確認方法は以下のとおりです。
まずは、システム環境設定を開きましょう。

次に赤い枠で囲まれている「サウンド」をクリックします。

MacBookのマイクの入力ができているか、音を出してみて入力レベルに反応があるか確認してみましょう。
対処法3.マイクの音が拾えているか確認する
Googleドキュメントで音声入力がうまくいかない場合の3つ目の対処法は、マイクの音が拾えているか確認することです。
そもそも使用している外部マイクが壊れてしまっている可能性があります。マイクの音が拾えているかどうか、パソコンのマイク設定を確認してみましょう。
MacBookの場合は、すでにご紹介した方法を使用することで確認できます。

赤枠で囲んだ「外部マイク」をクリックしてから、マイクが壊れていないか確認しましょう。
マイクに問題がある場合は、PCの修理から必要になるかもしれません。使用しているPCのメーカーに問い合わせるようにしてください。
+Googleドキュメントで音声入力が途中で止まるときの対処法
Googleドキュメントの音声入力が途中で止まってしまうことに悩んでいる人もいるのではないでしょうか。
以下のような場合、Googleドキュメントの音声入力が途中で止まってしまう可能性があります。
Googleドキュメントの音声入力が途中で止まってしまうケース
- 音声入力が長すぎる
- 音声と音声の間に沈黙がある
- 発言者がコロコロと入れ替わる
- 声量が変わる 音声入力をする際は、なるべく同じ人が発声する必要があることを覚えておきましょう。
+Googleドキュメントの音声入力を使用して効率化しよう
本記事のまとめ
- ツールボタンから音声入力をクリックすることで簡単に音声入力できる
- 句読点は「てん」「まる」と発音することで変換される
- 音声入力がうまくいかない場合はマイクの設定を確認する 本記事ではGoogleドキュメントの音声入力のやり方についてご紹介しました。正しく音声を認識してもらうためにはコツがいりますが、無料で簡単に使えるため、ぜひ活用してみるとよいでしょう。
音声入力がうまくいかない場合は、マイクの設定や音が拾えているかなどを確認してみてください。
本記事を参考にGoogleドキュメントで音声入力を試してみてはいかがでしょうか。
提供元・U-NOTE
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