目次
+Googleドキュメントで英語の音声入力をする方法
+Googleドキュメントで句読点を音声入力する方法

+Googleドキュメントで英語の音声入力をする方法

【画像で紹介】Googleドキュメントで音声入力をする方法|入力できない・入力が止まるなどの対処法も紹介
(画像=『U-NOTE』より 引用)

Googleドキュメントで英語の音声を入力する場合は、設定が必要になります。先程と同様に音声入力をする上記の画面まで進みます。

【画像で紹介】Googleドキュメントで音声入力をする方法|入力できない・入力が止まるなどの対処法も紹介
(画像=『U-NOTE』より 引用)

最初の設定では「日本語」になっているため、日本語と書かれた隣りにある逆三角のマークをクリックします。

【画像で紹介】Googleドキュメントで音声入力をする方法|入力できない・入力が止まるなどの対処法も紹介
(画像=『U-NOTE』より 引用)

好きな言語を選べるので、「English」を選択しましょう。イギリス英語・アメリカ英語など様々な英語の種類がありますが、自分のイントネーションにあったものを選ぶといいでしょう。

【画像で紹介】Googleドキュメントで音声入力をする方法|入力できない・入力が止まるなどの対処法も紹介
(画像=『U-NOTE』より 引用)

選択が完了すると、「日本語」と書かれていたものが、「English」に変更されます。

英語の発音を丁寧にすることを意識すると、上手に音声入力ができます。英語の発音の勉強に使ってみるのも一案ですよ。

英語以外の様々な言語に対応しているので、ぜひ活用してみてください。

+Googleドキュメントで句読点を音声入力する方法

Googleドキュメントでは、残念ながら「、」や「。」が入力されることはありません。

句読点をGoogleドキュメントに入れるためには、「。」は「まる」、「、」は「てん」と発音する必要があります。

例えば「今日の会議の内容は、〜でした。」と書きたい場合は、「今日の会議の内容はてん〜でしたまる」と発音する必要があります。

しかし、声に出して「まる」や「てん」と言っても、必ずしも「。」や「、」に変換されるわけではないことに注意しましょう。

自動入力は確実なものではないので、読み返しながら必要なところに句読点を入れることをおすすめします。