ジムに通わなくても自宅で手軽にトレーニングができる方法を探していませんか?ジムに通えば設備も揃っているので、本格的に体を鍛えることができますが、初心者にはハードルが高いので躊躇する方も少なくないでしょう。この記事では、自宅で簡単にできる自重トレーニングをご紹介するので参考にしてください。

目次
自重トレーニングとはどんなトレーニング?
自宅で自重トレーニングするメリット

自重トレーニングとはどんなトレーニング?

【初心者必見】自宅で簡単にできる自重トレーニングメニュー大公開!
(画像=『KASHI KARI』より引用)

トレーニングメニューをご紹介する前に、「自重トレーニング」について少し見ていきましょう。これから初めてトレーニングをする方は、自重という言葉を聞いたことがない方もいるかもしれません。

自重トレーニングとはその名の通り、自分の体重を負荷にして行うトレーニングのことを言います。トレーニングの負荷をかける方法としては、ダンベルを使用したり重りを体に取り付けたりと、何かアイテムを使うイメージがあります。

しかし、今回ご紹介する自重トレーニングとは、自分の体を使って負荷をかけ、体を鍛えるトレーニング方法です。自分の体一つあれば良いので、ジムはもちろん自宅や野外でも取り組むことができます。

また、メニューの種類も豊富なのでお金をかけずに体を鍛えたい方やトレーニングをしたい方にもおすすめです。これから初めてトレーニングを始める方は、効率良く鍛えることができる自重トレーニングにトライしてみましょう。

自宅で自重トレーニングするメリット

【初心者必見】自宅で簡単にできる自重トレーニングメニュー大公開!
(画像=『KASHI KARI』より引用)

自重トレーニングをすることで、どのようなメリットがあるのでしょうか。ここでは、具体的なメリットをいくつかご紹介していきます。

メリット①気軽に取り組める

【初心者必見】自宅で簡単にできる自重トレーニングメニュー大公開!
(画像=『KASHI KARI』より引用)

省スペースでも体を鍛えることができるため、誰でも気軽に取り組むことができます。本格的に体を鍛えるとなると、ダンベルや腹筋マシンなどを必要とすることが多いのですが、自重トレーニングなら必要な道具は一切ありません。

畳一枚分の広さがあれば可能で、アパート住まいの方でも気軽にできるのも魅力です。もちろん、マシンを使用したメニューもあるので、筋力が付いてきたらマシンの購入を検討するのもありでしょう。

また、体を動かしたいと思った時にいつでもできる手軽さもメリットです。中にはテレビを見ながら、横になりながらできるメニューもあるので、なかなか続かないという方でもおすすめです。

メリット②初心者でも続けやすいメニューがたくさんある

【初心者必見】自宅で簡単にできる自重トレーニングメニュー大公開!
(画像=『KASHI KARI』より引用)

言葉だけ聞くと難しく、トレーニングメニューも辛そうなイメージがありますが、初心者の方でも取り組むことができるメニューも豊富です。そのため、運動に慣れていない方や筋力がない方でも気兼ねなくトライすることができます。

初心者向けのメニューがあるのはもちろん、慣れてくればメニュー内容を変更し、ハードなトレーニングを組んで負荷をかけることができます。また、負荷の調整を自由に変えることができるため、自分に合った内容でメニューに取り組むことができるでしょう。

一つの筋トレに対してもバリエーションが多く、退屈せずに継続できるのもメリットです。同じ内容を毎日続けると飽きてしまいますが、組み合わせを自由に変えることで長続きしやすいのも魅力です。

メリット③お金がほとんどかからない

【初心者必見】自宅で簡単にできる自重トレーニングメニュー大公開!
(画像=『KASHI KARI』より引用)

お金をかけずに気軽にトライできるメリットもあります。設備やマシンの種類が豊富なジム通いは、利用料金がかかるため、躊躇する方も多いでしょう。自主的なトレーニングでも、ダンベルやマシンなどの器具を購入するとなるとお金はかかります。

しかし、器具を一切使用しない自重トレーニングなら、費用が一切かからないのでお金をかけたくない方にもおすすめです。家トレの場合は、自宅にある物を代用して体を鍛えることができます。特にジム通いは毎月費用が発生するので、節約したい方にも最適です。

メリット④怪我をするリスクが少ない

【初心者必見】自宅で簡単にできる自重トレーニングメニュー大公開!
(画像=『KASHI KARI』より引用)

自分の体を使って負荷をかけるので、怪我が少ないのもメリットです。ジムで使用するマシンは、自分で負荷を調節することができないため、思っているよりも負荷をかけてしまい、結果的に腰や腕を痛めて怪我をする恐れがあります。

体重を使った負荷は一見あまり効果がないように思いますが、少しの負荷をコンスタントにかけることで効率良く筋肉を鍛えることができます。

負荷が小さい方が体をコントロールすることができるため、万が一の怪我も防ぐことが可能です。もちろん、トレーニング中に怪我をしないように準備運動をしたり、マットを敷いて衝撃を抑えることも大切です。