目次
担々麺【作り方】
豆乳担々麺【出来上がり!】

担々麺【作り方】

① まず担々麺の「肉みそ」を作ります!

パティシエキャンパーSakiさんに教わる!ピリ辛が後引くうまさ『豆乳坦々そうめん』の作り方
(画像=フライパンにごま油を熱します。、『マウンテンシティ』より引用)

🔶フライパンに「ごま油」を入れて温めます。もちろん、普通の油でもいいのですが中華っぽい風味を出すならごま油がおすすめです!

🔶ごま油が温まったら、チューブのにんにくとしょうがを入れて炒めてください。はねるので要注意!

🔶キャンプのときは、チューブのにんにくやしょうがが重宝しますよ!

② 豚ひき肉を炒め味付けをします!

パティシエキャンパーSakiさんに教わる!ピリ辛が後引くうまさ『豆乳坦々そうめん』の作り方
(画像=ごま油があたたまったらひき肉を入れて炒めます!、『マウンテンシティ』より引用)

フライパンに、ひき肉を入れて炒めましょう。全体的にひき肉に火が通るまで(白っぽくなるまで)炒めてください。

そうしたら、砂糖(スティッツシュガー1本分)をフライパンに投入して、かき混ぜてひき肉になじませます。

パティシエキャンパーSakiさんに教わる!ピリ辛が後引くうまさ『豆乳坦々そうめん』の作り方
(画像=コチュジャンなどで味付けします。、『マウンテンシティ』より引用)

次に、チューブのコチュジャン・麻辣ジャンを入れてさらによくかき混ぜて味付けをします。

🔶チューブのコチュジャンは赤いのですごく辛そうですが、辛いもの好きの人にとっては物足りないでしょう。そこで麻辣ジャンを入れて辛くします。

🔶ひき肉の味見をしながら、お好みの甘辛味になるように調節してくださいね。

🔶ひき肉は火の通りが早いので、調味料がよく絡んだら火を止めましょう!

③ そうめんを茹でましょう。

パティシエキャンパーSakiさんに教わる!ピリ辛が後引くうまさ『豆乳坦々そうめん』の作り方
(画像=深めの鍋でそうめんを茹でます。、『マウンテンシティ』より引用)

深めのお鍋に水を汲んで、グラグラに熱湯になるまで沸かしてから、そうめんを投入!

🔶今回のそうめんは「揖保の糸」を使っています。

🔶1分くらいですぐに茹で上がるので、目を離さないように!

🔶茹で上がったら、冷水で締めましょう!のんびりしていると余熱で火が通ってそうめんが伸びてしまうので、「水洗い場」までダッシュ!スピード勝負です!

④ めんつゆを作ります!

パティシエキャンパーSakiさんに教わる!ピリ辛が後引くうまさ『豆乳坦々そうめん』の作り方
(画像=豆乳をめんつゆで割ります。、『マウンテンシティ』より引用)

シェラカップに、豆乳とめんつゆを入れてください。味見してお好みの濃さにしてくださいね。

🔶シェラカップと書きましたが、実は動画で使っているのは「マッコリカップ」です。シェラカップと同じように持ち手が付いているカップなのですが、厚みがあってサイズも一回り大きいので、そうめんがたくさん入るのでおすすめです!

🔶今回はお豆腐も作れてしまうほど濃い、めいらく・スジャータの成分無調整「有機豆乳」を使用しています。味が濃くてコクがあるので、この坦々そうめんのつけダレにぴったりです。

⑤ さて、盛り付けましょう!

パティシエキャンパーSakiさんに教わる!ピリ辛が後引くうまさ『豆乳坦々そうめん』の作り方
(画像=つけダレカップにそうめんと肉みそを入れます。、『マウンテンシティ』より引用)

豆乳つゆを作ったカップに冷水で締めたそうめんを盛り付け、その上から肉みそをたっぷり乗せましょう。

豆乳担々麺【出来上がり!】

パティシエキャンパーSakiさんに教わる!ピリ辛が後引くうまさ『豆乳坦々そうめん』の作り方
(画像=仕上げにネギとごま、ラー油をかけます。、『マウンテンシティ』より引用)

仕上げに、刻み青ねぎを乗せるとぐっと映えます。金ごま、ラー油を垂らして完成です!
食べるときは、肉みそと麺とタレをよく混ぜて食べてくださいね。