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プロテインのおすすめの飲み方・タイミング
手軽で美味しい!おすすめプロテイン5選

プロテインのおすすめの飲み方・タイミング

プロテインを1日に飲む量はどのくらいが適切?自分に合った摂取量を詳しく解説!
(画像=『KASHI KARI』より引用)

プロテインを継続して飲んでいると、同じ飲み方だと飽きてしまう方もいると思います。おすすめの、プロテインのアレンジ法をいくつかご紹介したいと思います。さらに、効果的なタイミングもおさえて美味しく効率率良く続けていきましょう。

おすすめの飲み方

プロテインは、水や牛乳で割るのが定番ですが、ジュースやスポーツドリンクなどの別のドリンクで割ることもできます。また、豆乳で割ってホットドリンクとしてアレンジすることもできます。

【果汁100%ジュースで割る】
ジュースといっても、果汁100%のものを選ぶようにしましょう。プロテインの栄養素に加え、ビタミンCや果物それぞれの栄養素を同時に補給することができます。ただし、相性が良いもの同士で組み合わせることが大切です。

例えばバニラ味のプロテインは、オレンジなどの柑橘系や酸味のあるジュースで割るのがおすすめです。ジュースの酸味をバニラの甘さがやわらげてくれて、まろやかになります。ココア味のプロテインは、バナナジュースで割るとチョコバナナのようなフレーバーになります。

【スポーツドリンクで割る】
運動後には、スポーツドリンクを愛飲している方も多いと思います。スポーツドリンクの爽やかな味と相性の良いプロテインだったら、混ぜて同時に飲むこともできます。

最近は、ヨーグルト味やフルーツミックス味なども販売されています。これらのフレーバーは、スポーツドリンクと組み合わせても違和感なく飲むことができます。

【豆乳で割る】
牛乳も美味しいですが、脂質が気になるという方は豆乳で割るのがおすすめです。豆乳はとろみがあるのでプロテインの粉っぽさを消してくれて、加えてたんぱく質も補給することができます。

ココア味やコーヒー味との相性が抜群で、抹茶味やミルクティー味とも合わせやすいです。寒い日には、プロテインシェイカーでよく混ぜた後に豆乳と合わせて温めるとホットドリンクとして飲むこともできます。

おすすめの飲むタイミング

【運動後45分以内】
運動後は、激しく活動した筋肉が栄養補給と回復へと向かいます。このタイミングで、プロテインを摂取すると筋力アップにつながります。

とくに筋肉を駆使するハードなトレーニングを行ったあとは、筋肉が大きく収縮することで分解が進みます。このとき、体が欲している栄養素をプロテインによって補給することで、より強い筋肉を作り上げる手助けをしてくれます。

【就寝する30分から一時間前】
人は睡眠時にも、成長ホルモンを分泌し続けています。就寝前にプロテインを摂取することで、成長ホルモンの働きを促してくれる作用があります。ただし、就寝直前に飲んでしまうと胃に負担がかかってしまうので、30分から一時間前までに摂取しておきましょう。

減量中だからといって、空腹のまま眠りについてしまうと成長ホルモンがうまく働きません。なので、運動によって傷ついた筋肉を修復できなくなってしまう可能性もあります。

手軽で美味しい!おすすめプロテイン5選

プロテインを1日に飲む量はどのくらいが適切?自分に合った摂取量を詳しく解説!
(画像=『KASHI KARI』より引用)

最近では、パック包装ですぐ飲めるようになっていたり、おやつのように食べられるバータイプも種類が豊富になっています。出勤中や仕事の休憩時間でも、たんぱく質を摂取することができるのでおすすめです。美味しくて、小腹が空いたときでも手軽に補給できるプロテインを厳選しました。

おすすめ①ザバス ミルクプロテイン 脂肪0

プロテインを1日に飲む量はどのくらいが適切?自分に合った摂取量を詳しく解説!
(画像=『KASHI KARI』より引用)

おすすめポイント

飲みやすくて、甘さを控えた乳飲料です。体作りに有効なミルクプロテインが、なんと15gも配合されているので手軽に美味しくたんぱく質を摂取することができます。職場や運動の際に持って行きやすいサイズで、ココア風味とバニラ風味の2種類なのも嬉しいポイントです。

脂質と糖質が0なので、安心して毎日摂取することができます。

口コミ・評判

カロリーもそれほど高くなく、タンパク質が15gも取れるなんて画期的です!ココア味は普通にアイスココア、バニラ味は香りがとても良くどちらもオススメです。自分はおやつにドライフルーツやおからクッキーと一緒に200kcal目安で取ってます。引用:Amazon

気軽にプロテインが取れる所が良い。どうしても炭水化物に偏りがちになるので、副食として飲んでいる。引用:Amazon

おすすめ②マイプロテイン ホエイ・Impact ホエイプロテイン

プロテインを1日に飲む量はどのくらいが適切?自分に合った摂取量を詳しく解説!
(画像=『KASHI KARI』より引用)

おすすめポイント

高精製された、非常に純度の高い100%濃縮乳清たんぱく質から作られている高品質ホエイプロテインです。一食分あたりのたんぱく質含有が20gで、ロイシン(アミノ酸の一種)は2g以上含まれています。

イギリス製なので、日本人からすると少し甘く感じる方もいらっしゃるようです。

口コミ・評判

私が飲んだことのあるザバスや、バルクスポーツ・ビッグホエイ、ビーレジェンド・ホエイプロテイン、アルプロン・ホエイプロテインなどと比べて、素直に美味しいと言える味です。引用:Amazon

気に入ったポイントは甘めで美味しいところ。ダマにもなりにくくさっくり溶けます。引用:Amazon

おすすめ③ウイダー inバー プロテイン ベイクドチョコ

プロテインを1日に飲む量はどのくらいが適切?自分に合った摂取量を詳しく解説!
(画像=『KASHI KARI』より引用)

おすすめポイント

いつでもどこでも、手軽にたんぱく質が補給できるバータイプです。この一本に鶏むね肉と80gとほぼ同量の、15gものたんぱく質が配合されています。

時間がないときの朝食や昼食、たんぱく質が少ないと感じたときは食事にプラスするのも良いでしょう。アーモンド入りで甘さ控えめの焼きチョコタイプで、美味しく栄養補給できます。

口コミ・評判

類似製品の多くは、パサパサして美味しくないものが多いですが、この製品はとても美味しいです。小腹がすいたとき、運動の前後、時間がなくて食事がとれないとき等に便利です。引用:Amazon

普通のお菓子のようにおいしくて、嫌な味がなく食べられます。手軽にプロテインがとれます。私は血糖値が下がりやすいので、常に持ち歩いて低下してきたら食べます。引用:Amazon

おすすめ④アサヒグループ食品 1本満足バー プロテインチョコ

プロテインを1日に飲む量はどのくらいが適切?自分に合った摂取量を詳しく解説!
(画像=『KASHI KARI』より引用)

おすすめポイント

コーンフレークとパフのザクっと食感で、美味しくて食べ応えもあるバータイプ。一本のたんぱく質配合量は、なんと2.9gにもなり栄養調整をしてくれます。

バーを割って、少しずつ食べることもできるスリット入りになっています。携帯して、小腹が空いたときに少しずつ食べるのもおすすめです。

口コミ・評判

筋トレを始めたので、小腹空いた時のアイテムとしてこちらをチョイス。美味しすぎて止まらなくなる可能性大です。引用:Amazon

糖質が少ない商品は、健康志向と引き換えにあまりおいしくないのが特徴ですが、この商品は本当に糖質11gか?というほど甘くておいしい普通のミルクチョコレート感で、食べ応えのあるザクザクの硬い食感とフレークが満足感を生んでくれます。ソイジョイやプロテインバーなども食べましたが、やっぱりこれが好きです。美味しくって低糖質、たんぱく質も摂れて大変満足。引用:Amazon

おすすめ⑤ゴールドジム プロテインクッキーバー

プロテインを1日に飲む量はどのくらいが適切?自分に合った摂取量を詳しく解説!
(画像=『KASHI KARI』より引用)

おすすめポイント

あの有名なゴールドジムの、ベイクドタイプのプロテインクッキーバーです。一袋に2本のクッキータイプのバーが入っており、2本で22.1gのたんぱく質を補給することができます。ジムトレーナー達の間食としても人気です。

サクッとした食感で食べやすいため、空いた時間で素早くプロテインを摂取することができます。

口コミ・評判

給食のパンのような外見で、食べてみると大変おいしいしっかり固まっているので、粉がこぼれてしまうことがないし、パサパサしている感じもありません。引用:Amazon

クッキー的な美味しさはちゃんとあって、見た目以上に美味しいかったです。一袋二本でタンパク質22gはタンパク質量としてはなかなかの効率で、その点では優秀に感じます。持ち運びもしやすいです。引用:Amazon