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踏み台昇降を使ったアレンジダイエット
踏み台昇降で効率良くダイエットしよう

踏み台昇降を使ったアレンジダイエット

踏み台昇降でダイエット!効果を上げるコツを徹底解説!
(画像=『工具男子』より引用)

ここまでは、基本的な踏み台昇降のやり方や必要な道具について解説してきました。ここからは、踏み台昇降を使ったアレンジダイエットをチェックしていきましょう。

アレンジ①ウエストをひねる

踏み台昇降でダイエット!効果を上げるコツを徹底解説!
(画像=『工具男子』より引用)

踏み台昇降を使ったアレンジダイエット1つ目にご紹介するのは「ウエストをひねる」方法です。ウエストをひねる動作の負荷は見た目以上に大きく、この動作を加えることでウエストだけでなくお尻やふくらはぎを引き締める効果があがります。

右足を上げたら体を右側にひねり、左足を上げ体を左側にひねります。降ろすとき同様にひねりを加え、これを繰り返します。ウエストをひねる動作はバランスを取ることが難しくなるため、基本的な動きがしっかりとできるようになってから取り入れるようにしましょう。

アレンジ②ダンベルを持つ

踏み台昇降でダイエット!効果を上げるコツを徹底解説!
(画像=『工具男子』より引用)

踏み台昇降を使ったアレンジダイエット2つ目にご紹介するのは「ダンベルを持つ」方法です。もっと効率的に痩せたいという方や踏み台昇降に慣れてきた方は、ダンベルを使った踏み台昇降にチャレンジしてみましょう。

ダンベルをを両手に持ち、基本通りに踏み台昇降を行うだけで消費カロリーが大幅にアップします。ダンベルを使えば、二の腕も鍛えることができます。ダンベルが自宅にない方は水を入れたペットボトルを利用したり、荷物を入れたリュックを背負うなどして代用できます。ダンベルはいきなり重くせず、1~2kg程の重さから始めてください。

アレンジ③両腕を上下に動かす

踏み台昇降でダイエット!効果を上げるコツを徹底解説!
(画像=『工具男子』より引用)

踏み台昇降を使ったアレンジダイエット3つ目にご紹介するのは「両腕を上下に動かす」方法です。基本の動作では、足の動きに合わせて腕を振りますが、アレンジダイエットでは両腕を上下に動かします。

両腕を広げたら肘を曲げて体の真横に持っていきます。踏み台の上に両足が乗ったら、腕をまっすぐ上に伸ばします。ステップ台を降りたら両腕を元の位置に引き戻します。

両腕を上下に動かす運動では、肩甲骨や背中を鍛えることができます。両腕を引き戻すときに、肩甲骨が動いているようにイメージして動かすのがポイントです。

踏み台昇降で効率良くダイエットしよう

踏み台昇降でダイエット!効果を上げるコツを徹底解説!
(画像=『工具男子』より引用)

踏み台昇降は、年齢や性別を問わず誰だも簡単に始められるエクササイズとして注目されています。踏み台昇降を行うステップ台さえあれば、特別な道具を揃える必要もありません。自宅で有酸素運動が行えるため、天候に左右せず続けられるところやジムに通うといった手間が省けるところが魅力です。

この記事では、踏み台昇降の基本的なやり方を解説するとともに、踏み台昇降を行うメリットや踏み台昇の効率を上げる方法についてまとめています。また、踏み台昇降を使ったアレンジダイエットについても触れているので、踏み台昇降で効率良くダイエットしてみましょう。

提供元・工具男子

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