目次
腹筋ができない人が筋トレする際の注意点
腹筋ができないと諦めないで!
腹筋ができない人が筋トレする際の注意点
筋トレ初心者が注意したい点をまとめました。まず最初に意識しておきたい基本ばかりです。常日頃から筋トレをしている人は、正しいフォームが効果的な負荷を生み出すことを知っています。腹筋ができない人は筋力不足や反り腰などの原因があり、注意点を理解しないと怪我につながります。
注意点①正しいフォームで行う
正しいフォームを意識することで筋力を最大限使うことができます。間違ったフォームは鍛えたい部分へしっかり負荷をかけることができず、変な部分に負荷をかけてしまうため怪我につながりやすいです。初心者や始めたばかりの頃にフォームを意識しないと、体が間違ったフォームを覚えてしまいせっかく毎日行っても怪我の原因を作るだけになってしまいます。急ぐ必要はなく、最初はゆっくりと正しいフォームを覚えていきましょう。
注意点②自分に適した負荷をかける
腹筋ができない人は筋力不足や運動不足の可能性があります。そういう方が急に筋トレで負荷をかけすぎてしまっても怪我をしてしまうだけです。筋肉痛なのか怪我の痛みなのか分からず悪化してしまう場合もあります。筋トレにおいて自分を追い込むことは大切ですが、自分に適した負荷を理解しましょう。一気に筋肉をつけようとせず、少しずつ体をならすことから始めてください。筋トレを行った次の日に筋肉痛がないようであれば、負荷が足りていない証拠なので筋トレ量を増やしてみてもいいかもしれません。
注意点③反り腰の人は特に注意が必要
反り腰の人は腹筋をうまく使えず背中に力が入ってしまいがちです。より腰を痛める原因になってしまいますので、腹筋に力が入っているかを意識しながら行ってみましょう。ヒザを曲げて行う筋トレの場合、反動をつけることは避けてほしいのですが反り腰の方は特に気を付けていただきたいです。腰周辺の筋肉も必要となってくるので、間違ったフォームは腰を痛めてしまいます。痛いと思ったらすぐにやめましょう。まずはヒザを使わない筋トレ方法を試してみてください。
腹筋ができないと諦めないで!
腹筋ができない人必見の、理由と簡単にできる筋トレ方法をご紹介しました。腹筋の筋トレとして、足を曲げて寝転んだ状態から上半身を起こす方法がメジャーですが、ご紹介したように様々な方法があります。
メジャーな腹筋ができないからと諦めずに、今回ご紹介した方法で行ってみてください。継続して行うことで、上体起こしもできるようになります。最初のうちはポイントや注意点をしっかり意識することが大切なのも忘れないようにしましょう。怪我をしてしまっては元も子もないので気を付けてください。
腹筋を鍛えることで、お腹まわりがスッキリして太りにくい体質や、姿勢・腰痛の改善などメリットも多いので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
提供元・KASHI KARI
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