ハンドファーストをしない時が良い場面

初心者にハンドファーストは難しい?やり方から詳しく解説
(画像=『SPOSHIRU』より引用)

ただし、いつでもハンドファーストを意識すべきではなく、場面に応じてハンドファーストを使うタイミングを図らないといけません。

主に3つのショットに当たりますが、1つ目はドライバーショットで、アッパー軌道でクラブヘッドの最下点を過ぎてヒットさせるためです。

2つ目はバンカーショットで、フェースを開いてオープンに構えるため、ハンドファーストよりはハンドレートで構えることが必要です。

3つ目はロブショットで、遠くに飛ばすよりはボールを高く上げて止めたい目的のため、バンカーショットと同じくハンドレート気味が良いです。他にもピッチショットにおいても同じことが言えます。

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初心者にハンドファーストは難しい?やり方から詳しく解説
(画像=『SPOSHIRU』より引用)

大学教授が考えた1年で90を切れるゴルフ上達法!

山形大学大学院教授で有機EL研究の第一人者でもある城戸淳二氏が実践した、1年でゴルフスコア90を切る上達法です。 

研究に勤しむ中で練習時間を十分に取れなくても、効率的にゴルフスキルを上げる方法を紹介しています。

距離によるクラブの使い分け、練習で使用するクラブを3本にするなど試行錯誤の中、1年後にスコア90を切った方法を公開します。

初心者にハンドファーストは難しい?やり方から詳しく解説
(画像=『SPOSHIRU』より引用)

世界標準のスイングが身につく科学的ゴルフ上達法 実践編

ゴルフスクールディレクターとして活躍する板橋繁氏による、科学的にゴルフを上達させる方法を掲載したシリーズになります。

誤った日本人ゴルファーの常識や、世界標準に合わせるためのトッププロが実践するレッスン方法を場面ごとに解説しています。

苦手とするバンカー、ラフ、斜面といった難所を切り抜けるための方法についても触れられています。