目次
+『ささるアイディア。』
+『なぜかうまくいく人の気遣い 100の習慣』

普段なかなか読書の時間を取ることができなくても、年末年始のような長期休暇にまとめて読もう!と考えている若手ビジネスパーソンもいるのではないでしょうか。

この記事では、U-NOTEが11月第4週に伝えた「若手ビジネスパーソンにおすすめの書籍」を5つ取り上げて紹介します。休暇に入る前に読書計画を立てておけば、より有意義な長期休暇を過ごすことができるのではないでしょうか。

『ささるアイディア。』

日々、アイディアを産み出そうと悩み、頭を抱えている若手ビジネスパーソンには、『ささるアイディア。』がおすすめ。

同書は、「編集を世の中に生かす」をテーマにさまざまな活動に取り組む、クリエイティブ書籍編集の第一人者として知られる松永光弘氏が執筆。第一線で活躍するトップクリエイター15人にインタビューし、アイディアに関する作法やノウハウ、哲学を収録しました。

「問い」が重視され、「正解がない」といわれる今の時代にふさわしい発想の作法について解説しています。

ただアイディアを出すのではなく、「ささるアイディア」を出すことが重要な企画の場において、トップクリエイターたちのアドバイスは、あなたの発想を広げ、物事の着眼点を養う助けになるでしょう。

※12月7日(火)に発売予定。

年末年始、どれを読む?11月第4週「若手ビジネスパーソンにおすすめの書籍」5選
(画像=『U-NOTE』より 引用)

『なぜかうまくいく人の気遣い 100の習慣』

職場の上司や取引先と何を話したらいいかわからない、距離感がうまく掴めない…と、コミュニケーションについて悩んでいる若手ビジネスパーソンには、『なぜかうまくいく人の気遣い 100の習慣』はいかがでしょうか。

累計発行部数4万7000部を突破したベストセラー「なぜか好かれる人がやっている100の習慣」のシリーズ作。

脳と心のマニュアルともいわれるNLP心理学を中心とした心理術をベースに、自然でお互いにストレスがかからない「気遣い」の方法を100項目紹介しています。相手に対してだけではなく、自身も心地良く接する方法なので、普段気を遣い過ぎてしんどいと感じている人にもおすすめです。

年末年始、どれを読む?11月第4週「若手ビジネスパーソンにおすすめの書籍」5選
(画像=『U-NOTE』より 引用)