目次
好き避けする男性の特徴とは【LINE】
嫌い避けの場合は好き避けとどう違う?
男性の行動を理解して好き避けと嫌い避けを見分けよう
好き避けする男性の特徴とは【LINE】
LINEは現代ではコミュニケーションツールとして用いられ、利用している人がほとんどなのではないでしょうか。
文章だけのやり取りなので、相手に誤解を招くような言動をしてしまうなど気を付けなければいけないことも多いです。好き避けする男性はLINEでも特徴があります。内容や行動を思い出して見極めてみてください。
好き避けする男の特徴⑪直接の会話より積極的
直接言葉を交わしたいと思っていても、本人を目前にしたら恥ずかしくて何も喋ることができなくなってしまう男性もいます。LINEは文字のみのやり取りなので、顔を見なくともコミュニケーションを取ることができます。普段面と向かって話せないことをLINEでたくさんしたいと思っているのです。
周りの目も気にならず、2人だけの空間を楽しむことができるので積極的になれるのでしょう。またLINEは文字を打ちながらじっくりと考えて、どうやって答えたらいいか、絵文字やスタンプの使い方が間違っていないかなど送る前にしっかり確かめることができるのも、積極的になれる理由の1つなのではないでしょうか。
好き避けする男の特徴⑫返信が遅い
返信が遅いのは嫌われているのではないかと感じてしまうことが多いですが、理由があるとないとでは違ってきます。理屈がないのに返事がくるのが遅い場合は、単純に関わりたくないから無視している状態だと言えます。
しかし仕事が忙しいなどの事情から返信が遅れる場合は嫌われているというわけではありません。好き避けする男性のLINEが遅いのは、送る内容をじっくり考えているためです。
「的外れの回答をしてしまって引かれたらどうしよう」「どのように送ったら自分を意識してもらえるか」頭の中で考え答えを出そうとしています。文章だと送る前までならいくらでも修正は可能なので、最終的に自分の中でOKが出てから送るために時間がかかってしまうのです。
好き避けする男の特徴⑬そっけない返事が多い
そっけない返事をされたら「LINEしていて楽しくないのかな?」と思ってしまうでしょう。好き避けする男性は、興味を抱いている女性とのLINEで「はい」「うん」「そうだね」などそこから会話が続くようなネタに持って行こうとはしません。
気になる人と連絡先を交換しコミュニケーションが取れて、いろいろなことを知りたいと思うものです。しかしやり取りをしている中で自分の正直な感情が公にならないように、質問の答えに対して返事だけしている状態だと言えるでしょう。
相手に気持ちが伝わってしまうと嫌われてしまうのではないか、もう気まずくてLINEもできなくなってしまうかもしれないという不安があるために、質問したいのを押し殺しています。それが逆に女性側にとって「いつもネタもなく途切れてしまうから、きっと私に興味がないんだ」と誤解を生むことも多いです。
好き避けする男の特徴⑭たまに返信が返ってこない
たまに返信がこない時があれば駆け引きをしている可能性が考えられます。男性が自分のことをどう思っているのか送らないことで確かめようとしているのです。
少し焦らして意識させようと思っていたり、長い間やり取りをしていて自分の恋愛感情がバレないようにするためにたまに返事をしないで様子を見ている場合もあります。
これだけでは好き避けかどうかを判断するのは難しいかもしれないので、急に返信が途切れたタイミングなどから予想して見極めていくことをおすすめします。
好き避けする男の特徴⑮敬語
普通に会話ができているのにLINEでやりとりを行ったら急に敬語になる男性もいます。丁寧な言葉はお互いの距離を感じてしまいますし、「私と親しくなりたくないのかな?」と悲しくなってしまうでしょう。もっと距離を縮めたいと女性側が思っていても、進展しないこともあります。
言葉遣いが気になるものの、本人にはなかなか聞きづらいことも多いです。普段から敬語ならば一線を置いていると考えられますが、LINEだけ言葉遣いが変わっている場合は好き避けの可能性があります。気になる人とコミュニケーションが取れることでうれしさが相手に伝わり、気持ちが知られることを恐れています。
あえて敬語を使って感情を隠し通そうとしているのです。また関心を抱いている女性とのLINEは特別なもので、「いつも以上に丁寧に返信しなくては」という思いから、敬語を使っている場合も考えられるでしょう。
嫌い避けの場合は好き避けとどう違う?
「好き避け」は相手に恋愛感情を持っているからこそ緊張などから言葉が詰まってしまい、その場から逃げ出したくなります。逆に「嫌い避け」がありますが、これから先関わりたくないために距離を置いていきます。特別な感情は全くなく、抵抗感があるからそのような行動をするのです。
以下のような様子が見受けられたら嫌い避けの可能性が高いです。見極めておくことで相手の心情を推測することができるでしょう。
嫌い避けの特徴①目をそらした後に不快な表情をする
目がバチッと合った時に視線をそらされるのは好き避けになりますが、そらした後の表情に注目してみてください。特別な感情を持っている場合は照れたような顔を見せることが多いですが、不快な表情をしていたら嫌い避けの可能性が高いです。
「なんでそんなに見てくるんだ」「もしかして興味があると勘違いされている?」「視線が気になるから勘弁してほしい」と呆れているのかもしれません。特別に思ってくれているのかなと思っていても、向こう側からしてみると不快極まりない状態の場合もあるのです。
嫌い避けの特徴②二人だけの時も話すのが嫌そう
2人きりの時に楽しく過ごすことができるのは好き避けのパターンになりますが、大勢の前だけではなく2人だけの時も話すのが苦痛にしていたら、根本的に関わりたくないという表れなのでしょう。
明らかに嫌々の状態でいられたら女性も気まずくなってしまうのではないでしょうか。その雰囲気を払拭するためにいろいろ喋りかけてもそっけない態度をされて受け答えが続かなくなってしまいます。このような状態が見られた場合は嫌い避けの可能性が高いです。
嫌い避けの特徴③LINEでブロックされる
LINEの交換をしていて今まで楽しくコミュニケーションを取っていたけれど、急にブロックされて悲しい思いをしている方もいるのではないでしょうか。完全に相手との関係を断つことになるのでよほど抵抗感がない限りすることはないでしょう。
好き避けの場合は返信が遅かったり、無視することもありますが、繋がりを消すことはできないのでブロックまではしません。本当に関わりたくないと思っていない限り、連絡手段を断つことはしないはずです。見極めが難しいところですが、この場合は嫌い避けで間違いないと言えるでしょう。
嫌い避けの特徴④ほぼ返信してこない
ほぼ返信してこないなら嫌い避けの可能性が高いです。関心を抱いている場合は、LINEで楽しくやり取りしてくれますし長く続くことが多いです。
たまに送ってこないこともありますが、それは駆け引きをしているか理由があってのことです。これが抵抗のある男性の場合、LINEをしたくないと思うのが自然な流れでもあります。
返事をくれたと楽しみにしていて開いたら、スタンプだけのこともあるでしょう。スタンプのみはそこで会話がストップになるため、「もうLINEを終わりにしたい」といった意味にもとれます。とにかく言葉を交わすこと自体がないに等しいので、関わりたくないために返信してこないのです。
男性の行動を理解して好き避けと嫌い避けを見分けよう
気になる男性がいて、「もしかしてその行動って好き避けなのかな?」と思う方もいるのではないでしょうか。興味を持っているにも関わらず、恥ずかしい、自信のなさからやり取りが続かなかったり、周囲に人がいるとそっけない態度を取ってしまうことがよくあります。
女性に「嫌われているのかな?」「私に興味がないのかな?」と勘違いされてしまうことも多いでしょう。好き避けをする男性は、目が合った時に視線をそらすことが多々あります。やはり特別な女性に対しては自然と目で追っているものです。
見ているうちに目が合ってしまうと、自分の気持ちを隠そうとするがゆえにそらして何事もなかったかのように振る舞います。その時に照れているようなら好き避けの可能性が高く、不快で怒ったような表情をしている場合は嫌い避けになります。男性の行動を理解して、見分ける力をつけましょう!
提供元・KASHI KARI
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