目次
好き避けする男性の特徴とは【態度】
好き避けする男性の特徴とは【言動】
好き避けする男性の特徴とは【態度】
気になるのに知らんぷりする男性かどうかを見極めることができます。「もしかしてこの行いは特別だから?」と思っている方は、以下の項目に当てはまるかチェックしてみてください。好き避けする男性の態度の特徴をご紹介します。
好き避けする男の特徴①周りに人がいるとそっけない
周りに誰かがいる時にそっけない振る舞いを取っている場合は、好き避けの可能性大です。身近に好意があることをバレたくないために興味のないふりをしています。正直なところ言葉を交わしたくてウズウズしていますが、みんなに知られたらかわれたり、仕事で支障をきたすことを考えているのです。
2人でいる時はニコニコでおしゃべりしたり、向こうから声をかけてくれるといった態度が見られるなら、関心がないわけではないでしょう。周りに誰かいる場合よりもふたりきりでの状態を見て判断することをおすすめします。
好き避けする男の特徴②会話が広がらない
おしゃべりが広がらないというところだけ見ると、意思疎通を取るのが不得意で話し下手なのかなと思うでしょう。男性に声かけして相手の言葉が「はい」「いいえ」「そう」といった場合、そこからネタがなくなってしまい気まずくなってしまう場合もあります。
これは好意を持っている女性に言葉をかけられて、返答の仕方に悩んでいるのです。焦って頭の中が軽くパニックになっている状態だと思われます。この種類の男性は普通におしゃべりできるまで時間がかかってしまうので、根気強く声をかけていたらそのうち心を開いて会話も続くようになります。
好き避けする男の特徴③すぐに目をそらす
ラブな方の姿を見つけると、いつのまにか目で追っていることが多いです。これは「何をしているのだろう?」「困ってはいないだろうか?」などの思いから見ています。視線を感じることから男性の方を見ると、すばやく目を背けるのは好き避けの可能性ありです。
見ていたことを悟られないようにしなくてはいけないと思っています。目をそらした直後に髪をしきりにいじる仕草、持っている本で顔を隠すなどごまかしている様子があれば確率はますますアップするでしょう。
好き避けする男の特徴④よく視線を感じる
いいなと感じている方の動作は気になるもので、自然と行くところを目で追っています。視線を頻繁に感じるなら可能性が高いと言えます。
自分が見ていない時にだけ目がいくのは、気付かれないようにしなくてはいけないためです。近距離ではなく離れていても視線がささることが多ければ、好き避けの可能性は大です。
好き避けする男の特徴⑤なぜが近くにいることが多い
自分から積極的に言葉をかけることはできませんが、気付けばなぜか近くにいるのが多いならば可能性アップです。本当は声をかけたいと思っていても、コミュニケーションがうまく取れなく、逆に不快になってしまったらと思うと行動できずにいます。
声をかけなくても興味の持っている相手のそばにいられるだけで幸せだと感じているのです。近くにいることで向こう側から声をかけてもらったり、何か良いことが起こるかもしれないという感情も少なからずあるのかもしれません。
好き避けする男性の特徴とは【言動】
どのような態度があるのかを見てきました。続いて言動に注目してみてください。男性の口から出てくる言葉からも好き避けかどうかを判断することがで可能です。少し興味のある男性の存在がいる方は好意を寄せてくれているのかをチェックしてみてください。
好き避けする男の特徴⑥憎まれ口をたたく
ラブな感情があるにも関わらず、つい憎まれ口をたたいてしまい後悔することもあるかもしれません。本当に思っていることではないのに、反対のことを伝えて反感を買うこともあります。
憎まれ口をたたくことで相手の目を向かせようとしているのです。ただ友達のような感覚なのか、好き避けなのか区別がはっきりとつきにくいところもあるでしょう。
子供の頃は興味のある子ほどいじめたくなるもので、その延長線上でつい嫌味っぽいことを言い、自分を見て欲しいとアピールしている場合もあります。
好き避けする男の特徴⑦自分の話をしない
別の人物とは楽しそうにいろいろな対話をしているにも関わらず、自分にはプライベートの話などほとんどしてこない場合は好き避けの可能性も考えられます。気になる女性とは距離を取ってしまいがちですが、会話に関しても自身のことを詮索されたくない心情があるのです。
それは相手に嫌悪感を持っているから喋りたくないわけではなく、プライベートのことをペラペラ喋ることによって女性にどう思われるかが心配なのでしょう。
「こんな人だったなんて!」と思われることで嫌われるのではないかという不安が募ります。女性側からすると、いろいろ質問してきてくれるのに男性のことは教えてくれないと悲しくなることも多いと言えるでしょう。
好き避けする男の特徴⑧小さな声でありがとう
興味がある女性とは面と向かって言葉を交わすことができなくて、感謝も自然と伝えられないこともあります。もっと親密になりたい感情はあるものの、なかなか実行に移せない状態なのです。相手に何かしてもらったりプレゼントをもらった時などは、しっかりお礼を伝えたいものです。
しかし嬉しさを全面に出すことで心情が悟られてしまうかもしれないと思ってしまい、つい少しツンとした態度を取ってしまうこともあります。
小さな声で「ありがとう」と伝えて終わる場合もあるでしょう。好き避けかどうかを確認するには、感謝を伝えた時の表情を見てください。照れてニコニコしている姿が見受けられたら可能性があります。
好き避けする男の特徴⑨二人だけの時はよく話す
周囲に誰かがいる時は喋ってくれなくてそっぽ向かれてしまいがちですが、男女間だけになると急に饒舌に声をかけてくる方もいます。
大勢いる中では自分の感情が悟られることを恐れ無視したり、別の人物の前で関心を持っている女性と対話をすることが不得意などの事情により、2人になった時だけよくやり取りすることもあるのです。
その振る舞いはまるで別人のように感じてしまいますが、周囲の視線を気にしなくてよくなるために2人で楽しく言葉を交わすことができるようになります。
もしあなたに嫌悪感を持っているのだとしたら、1対1では余計にやり取りしたいと思わないはずです。誰にも邪魔されない空間だからこそいろいろな話ができるようになり、笑顔も出てくるのです。
好き避けする男の特徴⑩つい嘘をついてしまう
つい嘘をついてしまう男性は好き避けの可能性も考えられます。関心がある女性に対して感情を悟られないように余計なことを口走って嘘を言ってしまうこともあります。
自分のタイプの人とは違うことを口に出したり、あなたには興味がないということを主張してしまうのです。
女性からは「私のことは何とも思っていないんだな」と勘違いされ、距離が縮まるどころかどんどん離れていってしまうでしょう。「何で悪化させるようなことを言ってしまったんだろう…」と後で後悔することも多くなります。