【9】チケット販売
海外の音楽系クリエイターたちが多く利用しているのが、YouTubeからチケットを販売する方法。自身のライブ動画などを宣伝に使い、その中でチケットを販売するのである。
アメリカでは「Ticketmaster」という最大手チケット販売企業と提携しており、広く使われているという。
しかし、日本の人気YouTuberは所属事務所が独自にチケット販売をしているため、あまり浸透していない。

【10】YouTube BrandConnect
「YouTube BrandConnect」は、人気の有名YouTuberと、企業を結びつけるサービスだ。
YouTuberが「YouTube BrandConnect」に登録すれば、YouTube側が企業向け窓口となるため、YouTuberを企業の広告に起用するといったことが容易になる。
だが、この「YouTube BrandConnect」は「アメリカ・カナダ・イギリスを拠点として活動しているクリエイター」のみを対象としているため、現時点では日本のYouTuberは利用できない。
もちろん、言語の問題もあるが、日本の人気YouTuberの多くは、マネジメント事務所に所属しており、すでにTVや雑誌などでも活躍しているので、日本での需要はあまりないだろう。
いかがだろうか? これからYouTubeで動画配信して人気のYouTuberになりたいと思っている人は、YouTubeでどうやって稼ぐのかを知っておく必要がある。日本では普及していないサービスも多いが、是非参考にしてもらいたい。
参考元:YouTubeでクリエイターがお金を稼ぐための10の機能まとめ【GIGAZINE】
※サムネイル画像(Image:rafapress / Shutterstock.com)
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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