【5】YouTubeショート
中国発のスマホ向け動画投稿サイト「TikTok」では、手軽にスマホで撮影した短時間動画を投稿できるため、日本でも若者の間で大流行している。
そのTikTokに対抗するために作られたのが、YouTubeの短時間動画投稿サービス「YouTubeショート」である。
YouTubeショートでは最大60秒の動画をアップできるが、日本ではまだベータ版(2021年11月現在)が公開されたばかりなので動画投稿者は少なめだ。
もちろん、再生数などに合わせた報酬ももらえるので、新規にYouTubeで稼ぎたいなら、チャレンジしてみるのもアリだろう。

(画像=Image:support.google.com、短い動画のアイデア勝負となるのがYouTubeショートだ。まだ、始まったばかりのサービスなので、アナタにもチャンスがあるかも!、『オトナライフ』より引用)
【6】スーパーサンクス
これまで、YouTubeのスパチャはライブ配信やプレミア公開のみだった。しかし、2021年7月以降は「スーパーサンクス」が導入されたため、リアルタイムで視聴できなかったライブ配信動画のアーカイブでもスパチャが可能になったのである。
現在、スーパーサンクス機能は、Webブラウザ版、Andoridアプリ、iOSアプリにおいて、すでにベータ版が導入されているので、今後は、YouTuberの収益がさらに増えることだろう。

(画像=Image:blog.youtube、スーパーサンクスでは、リアルタイムで視聴できなかったライブ配信動画のアーカイブに対して、スパチャと同じようなことができる、『オトナライフ』より引用)