続いては、リアカメラの映像です。こちらもフロントカメラと同様に高性能な4Kカメラを使用しているため高画質で記録出来ていることがわかります。
サテンさんいわく「普通に後ろの車の人の表情までがっつりと映る」ため、追突された場合でも相手がスマホを見ていたか、よそ見をしていたかまで鮮明に記録できる。とのことでした。
サテンさんは職業柄、様々なメーカーのドラレコレビューを行っており、一般ドライバーが一生で取り付けるであろう数を軽く超えるドラレコを設置しその映像を見比べて来たと言います。その経験からみても、「70maiが間違いなく1番綺麗」とおっしゃっていただくことができました。「正直大手メーカーの4Kドラレコよりも圧倒的に綺麗」ともコメントいただいておりDash Cam 4K T800の実力を高く評価してくださいました。
ビジネス
2025/09/12
コレ買っておけば間違いない! 前後4K+室内の3カメラAIドラレコ【70mai Dash Cam 4K T800】を徹底レビュー
トンネルでの明暗変化対応や夜間の性能
サテンさんは、明るい場所から暗いトンネルに入ったり、その逆のシチュエーションなどドラレコの映像が乱れやすいポイントもテストしてくださいました。結果は、自然に映像が切り替わり白飛びなども発生していないことがわかります。
難しい環境化でも白飛びせず鮮明な映像を記録できるのは、ソニー製のイメージセンサーSTARVIS 2と70mai独自の映像技術の賜物です。

サテンさんはソニー製のイメージセンターのSTARVIS 1の記録映像も所有しており、Dash Cam 4K T800(STARVIS 2)の映像と比較までしてくださいました。
STARVIS 1の映像では、全体的にノイズが増えてナンバープレートも少しでも離れていると何が書いてあるか見えませんでしたが、STARVIS 2では大幅に画質が向上していました。

夜間も70mai独自のチューニングとHDR撮影のおかげで、明るい所と暗い所を同時にくっきりと映せるようになっており、暗くてもここまで綺麗に撮影できる性能を持っています。
白飛びを抑える機能が強力で、真後ろの車のヘッドライトがカメラに直接当たったとしても関係なく撮影できる実力を備えているとサテンさんは解説してくれました。

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