いざという時のためにドラレコは取り付けている、という方は増えてきましたが、ドラレコの画質が悪かったため相手のナンバーが判別できず、修理代が請求できなかった、などの口コミは多くみられます。YouTubeチャンネル「Mr Saten」のサテンさんも、そうした経験で20万円を支払ったことがあるそうです。そんな問題を解決する画期的なドラレコが、70mai(セブンティマイ)から発売されました。今回サテンさんがレビューするのは、ソニー製のイメージセンサー「STARVIS 2」を搭載した前後4Kカメラの最新ドラレコ「Dash Cam 4K T800」です。

70mai Dash Cam 4K T800 の詳細はこちら!
コレ買っておけば間違いない! 3カメラ搭載で死角ゼロのAIドラレコ
70mai

オープニングでサテンさんは、「Dash Cam 4K T800」の最大の特徴は、前後カメラ2つとも4K対応で、さらに室内用のカメラも搭載した合計3カメラのAI動体検知ドラレコという点。かつソニー製のイメージセンサーSTARVIS 2も前後に搭載し、高画質を実現。まさに「えぐいスペック」と表現されるほどの高性能機種です。とDash Cam 4K T800を紹介してくださいました。

本機は70maiの最新モデルで、サテンさんにご紹介いただいた通り高い性能を有した70maiドライブレコーダーの最上位機種です。

早速開封
70mai

本編に入り早速サテンさんは製品を開封しその詳細を解説してくださいました。

Dash Cam 4K T800のフロントカメラには車外と室内向けの2つのカメラが搭載されていることが分かります。室内向けのカメラで車内まで撮影できるため、一般的な前後2カメラのドライブレコーダーよりも死角が少なく、広範囲を記録することが可能です。

フロントカメラの画角→146°
室内カメラの画角→147°
リアカメラの画角→146°
また、本体横には電源ボタンとSDカードスロット、3インチの液晶画面の下に4つの物理ボタンが配置されておりシンプルかつスタイリッシュなデザインとなっています。

リアカメラは独立しておりリアカメラ本体にType-Cでケーブルを接続します。リアカメラは設置後も回すだけで上下の角度が簡単に変更することが出来ます。

70mai Dash Cam 4K T800 ぬぬ
充実した付属品が同梱