その他の付属品についても解説してくれたサテンさん。
シガーソケット用電源アダプターや固定に使うステー、配線に便利な工具など取り付けに必要なものはすべて同梱されています。その中でサテンさんが注目したのは、フロントとリアのカメラを接続するケーブル。4Kの映像を伝達させるためやや太めとなっており取り回しに若干苦労するかもしれませんが、高性能な証です。
ビジネス
2025/09/12
コレ買っておけば間違いない! 前後4K+室内の3カメラAIドラレコ【70mai Dash Cam 4K T800】を徹底レビュー
大容量512GB SDカードが標準で付属

さらにサテンさんが驚かれたのが、512GBという大容量のMicroSDカードが標準で同梱されていたこと。普段YouTube動画を4Kで撮影する際に使用しているSDカードが256GBとのことで2倍の容量。十分すぎるスペックだと感心された様子でした。
Amazonで同様のSDカードを購入すると約1万円程度するため、非常にお得だとも紹介いただきました。
映像品質の検証
取り付け後、サテンさんは実際に町を走行してDash Cam 4K T800の実力をテストしてくださいました。
一体サテンさんはどのように評価してくれたのでしょうか。
日中の映像性能
まずは、日中の映像です。ナンバープレートがはっきりと読み取れるほど、映像が鮮明に録画されていることが動画でもわかります。
これには、サテンさんも「普通に綺麗すぎる」「これは完全に4K」と高く評価してくださいました。

4K画質のメリットとして、真正面の車のナンバーは当然読み取れて、かつ離れた車のナンバーも普通に読めるという点があります。
一般的なフルHD画質だと真正面の記号から地名、4桁の番号は読めるものの、少し離れるとボヤけて見えなくなってしまうものが大半です。
4KとフルHDとの比較映像では、明らかな画質の違いが確認でき、フルHDでは潰れて読めないナンバーも4Kではすべて読めるというのが大きなメリットです。
リアカメラもフロント同様の高画質な4Kカメラ

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