それをまだ支えている岸田派と菅義偉と仲間達。

呆れるしかありません。

仮に石破が本当に解散をしようとするのであれば、おそらく閣僚達は反対するでしょう。

今の石破で解散すれば、石破と森山はお友達だけしか公認せず、党内右派は片っ端から非公認にすることだってやりかねませんし、そうでなくても大敗する可能性大なんですから。

となれば臨時総裁選で直ちに新総裁を選んで反党行為をしている執行部を除名できるルールを作り、除名して選挙に臨む体制を作るのが筋です。

要するに石破茂と彼について行く人達だけ無所属でがんばれよと。

衆議院選挙の時に岸破体制でやった右派への嫌がらせがそのまんま返っていきます。

しかも当選したところで復党も不可能。

誰にも相手にされずにただただ無駄な時間を過ごすしかできなくなるでしょう。

良識に依拠して運営されてきた党の慣習を良識を持っていない人間がぶち壊しているのが現状です。

良識の無い人間を排除して党を正常化できるルールを作らねばなりません。

良識の無い人間の居座りを許すことこそ党を腐らせ破壊する行為なのですから、 相沢一郎を筆頭に「総裁選を妨害しようと嫌がらせをしてきた議員および総裁選に反対した議員」このリストが作られて落選対象とされることでしょう。

自民党の議員の皆様におかれましては良識を持っていない輩をいつまでも居座らせる選択こそ党支持層を失望させ党を消滅させる行為だという事実をしっかり受け止めてください。

編集部より:この記事は茶請け氏のブログ「パチンコ屋の倒産を応援するブログ」2025年9月5日のエントリーより転載させていただきました。