ですが会見でも続投を強調していました。
【関税合意の米大統領令署名と続投方針「関わりない」=石破首相】
[東京 5日 ロイター] – 石破茂首相は5日、日本に対する相互関税の特例措置や自動車関税引き下げを明記した米大統領令の署名を受け、続投方針に変わりはないか問われ「関わりがあることではない」と記者団に述べた。 首相は米関税措置への対応を続投理由の一つに挙げてきた。自民党総裁選前倒しの是非は8日にも判明する見通し。 石破氏はまた、赤沢亮正経済再生相を通じてトランプ大統領に親書を渡し、日米関係の黄金時代を共に築いていきたいとの考えを伝え、トランプ氏を日本に招待したことも明らかにした。 (2025/9/5 ロイター 竹本能文)
「関わりがあることではない」
ですが……。
自分で理由に挙げておいてその理由が解決して消えたら進退に関係ないという話に変わりました。
ここまで居座るために恥ずかしい言を弄する人は菅直人、野田佳彦に続いて3人目です。
本当にこんな輩のどこが総理に相応しいのか、岸田文雄、菅義偉、平将明らはきっちり説明してもらいたいものです。
今や石破茂が言葉を発するたびに自民の支持層は離れ、内閣の信頼が無くなっていく状態です。
自己の利益のために虚言を弄したり、恫喝を使ったりする輩に屈すれば相手には成功体験となり、 恫喝や嘘が有効なんだとエスカレートさせるだけです。
公認権を盾に党内への恫喝を繰り返して来たのが岸破執行部です。
特に石破茂は自分が引き摺り下ろされるくらいなら解散だ!とマスゴミの石破内閣支持率急上昇を盲信しているようです。
「自分に都合の良い話しか信じない人達」これで構成されているのが岸破政権であるということでしょう。
本当に恥ずかしい話です。
虚言を弄したり、ゴールポストを何度も動かしたり、挙げ句に総裁選をやるのなら解散するぞ!とは、ここまで身勝手な、自分の事しか考えない人なのです。