さらに石破首相はかつて「7条解散」に否定的で「69条解散に限定すべき」と主張していたにもかかわらず、首相就任後は自らの延命のために自由に解散権を用いようとしており、過去の発言や国民への約束を反故にしたとの批判も強まっています。こうした矛盾や一貫性のなさは、石破首相の政治的信用を大きく損なう結果となっています。

石破首相 首相官邸HPより