しかし、労働人口の減少は避けられず、好むと好まざるとにかかわらず移民の受け入れなしでは社会の維持が難しいとの現実的な見方もあります。
出生数の低迷が続く、労働者人口が減っているのが根本原因です。来年から大量に子どもが生まれても、労働力になるには20年はかかり、必要数に充足するには30年40年かかるので、外国人なしでは日本は社会を維持することは不可能ですね。この紫の部分が生産労働者人口です。 ZctgP9PUT pic.twitter.com/67T0xm7Dg6
— ゆな先生 (@JapanTank) August 27, 2025
フランスでも出生率低下が続き、移民によって人口を補っている例が示され、日本も同じ課題に直面していることが明らかになっています。
1/21朝日「フランスの出生率最低水準1.68」成功例とされていたフランスでも出生数が7%減少し、少子化の懸念が再燃してきた。ただし移民が18万3000人増えたので人口は0.3%増に。少子化対策では価値観の変化を止められないので、人口を一定水準に維持したければ移民に頼るしかないということですね。
— 橘 玲 (@ak_tch) January 21, 2024
コロナ禍で出生数が大幅に下振れしたことや、高齢者優遇の政策が少子化を加速させているとの批判もあり、日本の将来に深刻な影響を及ぼす可能性が指摘されています。
日本の出生数は毎年5万人減っている
イスラエルがガザを攻撃して亡くなった人とほぼ同じ
ロシアがウクライナを攻撃して亡くなった民間人は1.2万人
戦争をはるかに上回る日本人の子供かいなくなってるのは、高齢者偏重で先行き真っ暗の国と国民がやってる犯罪と言えるかも pic.twitter.com/uGG9axSA4W
— 【永江の新垢】Web系コンサルタント兼マーケッターのai使い (@IssekiNagae) June 9, 2025