■容量も3サイズあって便利

(画像=『Sirabee』より引用)
今年の夏も実際に山善のキャリーケースを持ち、家族4人でシンガポールへ旅行をしたのだが、35Lから78Lまである3つの容量の中から最大容量の78Lを持って行けば3泊程度の旅行には十分なレベル。
着替えや衛生用品、カメラや飛行機内で使うリラックス用品などを入れても多少容量には余裕があるので、帰りのお土産を入れるのも問題ないだろう。

(画像=『Sirabee』より引用)
また、空港で荷物検査時に必要な『TSAロック』が2か所に付いているのはありがたい。最安値のスーツケースだとこれが付いておらず防犯性能に不安が残る場合があるので、海外旅行では必須とも言える。
■使用中の便利な部分もいっぱい

(画像=『Sirabee』より引用)
また、旅行中の水分補給に役立つドリンクホルダーにはサイズによるが水筒も入れられるため、ペットボトルから麦茶などを移し替えればぬるくなる心配もない。また、物掛けフックも付いている。

(画像=『Sirabee』より引用)
さらにフロントオープン機能が付いているため、ノートパソコンやタブレットなど、移動中急に使いたくなるものを取り出しやすい位置に入れておけばいざというときにも安心である。

(画像=『Sirabee』より引用)
ハンドル高さもSサイズは3段階、MとLは2段階で調節できるため、たとえば身長差のあるパパママどちらも簡単に使うことが可能。便利機能についてはこれ以上ないと言っていいだろう。