3つ目は、ドラレコではなくドライブパートナーとして旅の思い出を記録するためです。
家族や友人とのドライブ中、車内カメラがあれば道中の会話や笑顔までも思い出として残すことが出来ます。そしてその思い出は専用アプリから簡単に保存・共有することができます。
70mai 4Kドラレコシリーズの中に、回転式カメラが特徴のDash Cam 4K Omniというモデルがあります。70mai公式キャラクターであるクマのMaiXが音声操作の指示に従い車内の写真や動画を撮ったりとまるで相棒のようにサポートしてくれるユニークな機能が搭載されている人気のモデルです。T800にMaiXは搭載されていませんが、音声操作で同様に写真を撮ることが出来ます。
ただのドライブレコーダーではなくドライブの相棒として。車内カメラには70maiの想いが表れていると言えるでしょう。
クルマ
2025/08/29
業界初!前後4K+車内カメラ搭載「70mai Dash Cam 4K T800」を徹底解説 安全と思い出をこの1台で
Dash Cam 4K T800を開封 取り付け〜初期設定まで

実は、70maiの製品をレビューするのは今回が2度目なのですが、Dash Cam 4K T800もやはりパッケージの質感と同梱物の充実ぶりに感心しました。
本体に加え、シガーソケット用電源アダプター、512GB純正microSDカード、内張り剥がしツールまで揃っており、基本的な取り付けは同梱物だけで完結します。
今回はオプションの駐車監視ケーブルを追加したため工具を使いましたが、通常の取り付けであれば特別な準備は不要です。配線取り回しも難しくなく、車いじりが好きな方なら1〜2時間程度で設置できるでしょう。
リアカメラとの接続はType-Cケーブル(6m)が採用されており、故障時もカメラ本体だけを交換できるなどメンテナンス性にも優れています。取り付けを終えてエンジンをかけると、3インチディスプレイにクリアな映像が表示されました。

初期設定は専用アプリとWi-Fi接続で行い、録画画質や駐車監視など細かな設定をスマホから操作可能。
本体の物理ボタンでも録画開始や表示切替ができ、普段の操作性も良好です。表示モードは「常時映像」「時計」「画面OFF」の3種類。さらにピクチャ・イン・ピクチャ機能で前後+車内を1画面表示でき、後席確認の補助ミラーとしても活用できます。
筆者はシンプルに時計表示を常用していますが、シーンに合わせて柔軟に切り替えられるのは大きな魅力です。
70mai
Dash Cam 4K T800
63,990円(税込)

4K画質の前後カメラ+フルHD画質の室内カメラと3つのカメラを搭載した、業界初の高画質トリプルビュードライブレコーダー
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