また岸田文雄は党内の反対を無視して、党内の民主的手続きを破壊してLGBT法を強行させました。

ただでさえ岸田になってから安倍を否定する路線ばかり採り、現役世代の負担を増やしつつ高齢層にばかりばらまくことを繰り返していたため、安倍晋三総理の時に自民党を支持していた現役世代などからの支持を急速に失いつづけていた中での暴挙でしたので、一気に自民党の支持を失わせたことは間違いないでしょう。

今や現役世代からは支持されない政党になっています。

これで選挙に勝てるはずがありません。

2019年の参議院選挙、つまり安倍晋三総理の下で行われた時の

自民党の比例得票数は 17,712,373。

これが今回の参議院選挙では 12,808,306。

約500万票失っています。

これだけはっきりと票を失い、しかも失っている中心にあるのは現役世代とわかっています。

戦犯の1人である森山裕による敗因分析なんて全く必要ありません。

この3年ほどの岸破政権の反安倍路線が間違っていたこと。 石破総理の圧倒的な能力不足と無責任さ。 石破を神輿にしてきた岸田文雄と岸田派が全力で足を引っ張り続けたこと。 党内での権力争いを最優先にし、筋や道理を無視し続けたこと。

ブログ主はこれらを大きな敗因として挙げます。

編集部より:この記事は茶請け氏のブログ「パチンコ屋の倒産を応援するブログ」2025年7月31日のエントリーより転載させていただきました。