人権侵害もあるだろうけど、日本に来てから円安を知って「聞いてた話と違う」となり(※事前の情報収集が弱い)場当たり的に青い鳥を求めたり、逃亡ブローカーが洗練されて誘惑増えたこともかなり大きいんじゃないかな YyWqQSBS1
— 安田峰俊 2/7刊『民族がわかれば中国がわかる』中公ラクレ (@YSD0118) September 2, 2024
こうした状況を受け、政府は令和9年度から技能実習制度を「育成就労制度」に切り替える予定ですが、根本的な改善にはつながるかは疑問が残ります。
ベトナムにおける実習生候補者の集まりがすこぶる悪う外国人すら人手不足になり中小零細企業の経営が成り立たなくなる時期があと数年で訪れると思う AkgzdsmZhX 3年前に『「低度」外国人材』で書いた予測が、思った以上にはやく実現してる。今後はネシアとカンボジア、さらに遠くから
— 安田峰俊 2/7刊『民族がわかれば中国がわかる』中公ラクレ (@YSD0118) November 17, 2024
※日本の制度設計上、外国人労働者は「労働者」として正式に扱われず、「人材育成」や「国際貢献」などの名目で受け入れられています。しかし実態は明らかに労働力として依存しており、そのギャップと差別的構造をあぶり出すために、安田氏はあえて「低度」という言葉を使用しています。
外国人問題は国政選挙を左右するほどのイシューとなってしまいました。
これを見ると就職氷河期世代で、賃上げの恩恵も受けられなかった社会の底辺にいる多くの男性も、参政党や国民民主党の支持にまわっているのがわかります。「自分は社会から見捨てられた被害者」という意識によって不満を鬱屈させ、その原因を外国人等に求め、排外主義と繋がっているのかもしれません U2omrBJ pic.twitter.com/91nsKMon8f
— アームズ魂 (@fukuchin6666) July 21, 2025