経済産業大臣も「洋上風力全体の信頼を揺るがしかねない」と懸念を表明しており、政府は再公募を含めた対応を検討しています。しかし今回の撤退は、あまりに出鱈目だった再生可能エネルギー拡大戦略の転換点となる可能性が高く、今後のエネルギー政策の正常化が注目されます。
洋上風力を教訓にして、再エネ補助金は凍結。FITもFIPも打ち切り。外部不経済の負担は炭素税(GX賦課金)に統一。コストもLCOEではなく統合コストで計算しなおし、不採算のプラントはつぶす。環境を破壊するメガソーラーは禁止。廃棄物処理も業者が全額負担。 QACJ1QOlc
— 池田信夫 (@ikedanob) August 27, 2025

洋上風力発電 資源エネルギー庁HPより