— Unitree (@UnitreeRobotics) August 15, 2025
軽快なステップでリンクを周回し続け、スムーズかつ安定した動作は、まさに人間に匹敵するレベル。
競技中に転倒するロボットも多い中、H1は一度もバランスを崩さず、6分34秒という記録で堂々の1位に輝きました。
SNSでは「機械の未来を感じた」とのコメントも多数寄せられました。
では、圧巻のパフォーマンスを見せてユニツリーH1とはどんなロボットなのでしょうか。
ユニツリー(Unitree Robotics)は、中国・杭州を拠点とするロボットメーカーで、特に四足歩行ロボット「Go1」シリーズなどで知られています。
今回の主役「H1」は、同社が開発した初の本格的な二足歩行型ヒューマノイドロボット。
身長178cmという人間に近いプロポーションを持ち、脚・腕・胴体を合わせて22の自由度を備えています。
さらに、27の自由度をもち、関節に搭載されたトルクセンサーによって精密で複雑なバランス制御が可能です。
滑らかな歩行や走行が可能で、今回の競技中に達成された最高速度は4.78m/sでした。
なお、次回の「世界人型ロボット競技会」は2026年8月に再び北京で開催される予定とのこと。
技術の進歩によって、より高度な競技や、さらに人間に近い動きが見られるようになるかもしれません。
次の競技会では、どんなロボットが登場するのでしょうか。H1のライバルも気になりますね!
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参考文献
Robots awkwardly race, fight and flop around in China’s first World Humanoid Robot Games
https://www.livescience.com/technology/robotics/robots-awkwardly-race-fight-and-flop-around-in-chinas-first-world-humanoid-robot-games