芸術としての意味や地域文化への貢献をどう評価するか、そして「見たくないものを排除する」風潮をどう考えるべきなのでしょうか。
国や地方自治体から請われて公共空間に堂々と永久設置された裸婦像と、絵の対象とするのも憚られる少女を裸にするばかりか首輪を付けてご丁寧に手足まで切った僕の絵が、完全に正反対の対角線的関係にあり、それこそが僕の意図であったことを、改めてこの機会に言っておきます COAn5mw6E
— 会田誠のスクラップブック(最新作品集)発売中です (@makotoaida) August 20, 2025
裸婦像をめぐる議論は、公共空間における芸術や表現の自由のあり方そのものを問い直す問題になっているのです。
男女同権リベラル都市サンフランシスコはつい最近巨大女性裸婦像が建立されて、真下から股間を覗けます。 pic.twitter.com/QUE6cNPPeS
— MASA Nakamura (@masayang) August 18, 2025
昨日の裸婦像撤去の記事で高山教授は「公共空間に女性の裸像がたくさん置かれているのは日本だけ」と述べていたけど、これとか今年なんですよね。
あと興味深いのが、この像との関係で保守がフェミニズム批判している点。保守と一部フェミニストが近接している日本と対照的。TJyBUMs6Jv
— 松本ときひろ 品川区議・弁護士 (@matsumoto_toki) August 19, 2025