■「コスプレ広場」では人気者

ハンズフリー背負える日傘
(画像=『Sirabee』より引用)

入場後は、屋外のコスプレ広場に直行。集まっているカメラマン、コスプレイヤーたちは両手に機材やコスプレ小道具を持っているので日傘を差せない状況。優雅に日傘で直射日光を避けているのは筆者だけです。

ハンズフリー背負える日傘

(画像=『Sirabee』より引用)

撮影=Sirabee編集部

この日の最高気温は34度(気象庁)でしたが、太陽光が降り注ぐコスプレ広場で計測すると38.2度を記録。地面に至っては47.8度でした。しかし、背負える日傘内は36.6度。かなり涼感効果がある上に、複数のハーネスで傘を固定しているので多少の風にも耐えられます。

ハンズフリー背負える日傘

(画像=『Sirabee』より引用)

たしかに怖いビジュアル

筆者は片手にライトスタンド、片手に機材カート、首にカメラという装備だったので、両手が使える状況はじつに快適です。

しかし、その変わったビジュアルから「目が見えないので一瞬だけ怖い」とコスプレイヤーからはやや敬遠された一方、「装甲騎兵ボトムズみたい」「ズゴック」「虚無僧」とカメラ仲間からの評判は上々で、撮影もうまくいきました。