スローなタコ用に使用しているリールを早巻きします。型ものがあおるように泳ぐとフックオフがあるので、一生懸命にテンションかけて巻き上げです。重い!玉網に入れると大きい。床に置いたとたんに玉網引っ張りながら排水口に向かい逃げようとします。

なんで排水口わかるんだろう。写真を撮るのが精いっぱい、エギ外して引っ張り上げてもあちらこちらペタペタ引っ付くわからず屋をスカリに入れて、一安心です。

1.8kgマダコと対面
文句なしのキロサイズのマダコで、帰港後計測したら 1.8kgの2kg弱で、レギュラーサイズ5ハイ以上です。

続きを釣りますが、いないのでしょうねえ釣れないです。居れば必ず乗ってくるのですが、個体数の少なさが実感ですし、時期も終盤です。

9時に沖上がり。真夏は、9時に沖上がりを心がけているジイで、帰港後の片付けまですべてが午前中でないと暑すぎです。本日は、任務完了で大きなマダコを持って帰れます。
茹でた刺身と生の刺身、それにタコ飯、まあとにかくうまいのなんのです。このおいしさを知ったら、マダコ狙いはやめられないのでしょうね。秋、どうしようかな。

<丸山明/TSURINEWSライター>