瀬戸内海などでは稚魚の乱獲が特に深刻で、漁獲量の個別割り当て制度がないために「早い者勝ち」の乱獲が続いています。
漁獲量がバグってるのは日本でしょう。韓国、中国だけの話なら漁水域がオーバーラップする日本海限定の話になる。しかし、水産資源枯渇は瀬戸内海など日本人限定の漁海域でこそ顕著なのです。密猟云々は誤差で、最もな原因は日本の漁師による乱獲です。瀬戸内海とかアホみたいにシラスやイカナゴなど稚… Hi54hNXIo
— 白いカラスの男 (@kidasarada) April 27, 2025
このままでは日本人が日本の海産物を食べられなくなる未来が訪れるかもしれません。持続可能な漁業を取り戻すには、ノルウェーのように漁獲枠を科学的に設定し、社会全体で資源を守る仕組みをつくることが急務です。
漁業従事者への漁獲量の個別割り当て制度がないため早い者勝ちで乱獲が進むばかり。いつまでこの問題放置し続けるんだろう。今どきのホッケはアジの干物サイズとか。/『あんなに大きかったホッケがなぜこんなに小さくなったのか』 –
— 佐々木俊尚 四刷決定!「フラット登山」絶賛発売中 (@sasakitoshinao) January 24, 2015