戦争、疫病、天災、そして大事件……想像もしなかったような艱難辛苦が次々と押し寄せる昨今、スピリチュアル界隈で熱い注目を集めるペアがいるという。「悟り系霊能師」ことMaaya氏と、そのパートナーで現代気功師のShin氏だ。人々から寄せられる“目には見えない世界”にまつわる数多くの相談に応じてきたという2人は、長年にわたる探求の結果、「宇宙純粋意識領域」と呼ばれる超高次元との接続に成功。定期的なセッションの他、近年はYouTube等を通して広く一般にその意義を発信している。今回はそんな2人が、「現実を動かす“動機”と周波数」について語ってくれた。
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現実が辛いのは、間違った「場」にいるから
** Maaya ** ：人は、職場や趣味などでいろいろな団体や組織に属しています。例えば習いごとを例にとると、バレエでも絵画でも、ウエイトトレーニングでも何でもいいのですが、それぞれの「場」に「周波数」があります。なので、どこに属するかによって、自分が発する周波数や脳波が変わってくるのです。そして、その周波数によって目の前に現れるもの、例えば人や団体、経済状態・体調などが変わります。どんな「場」に繋がるかが、とても大切なのです。共振共鳴するからですね。
** Shin ** ：現実に問題がある場合は、自分の内部を見るといいですよ。内部にどんな問題があるかですね。すると意外と解決していきます。
** Maaya ** ：トラブルが起きた時、なんでこのトラブルが起きたんだろう、なぜ引き寄せたのだろうと考えると、やはり自分の中に問題があるんです。トラブルが起きると、自分以外の人や何かのせいにしがちですが、自分の中に問題があるから起きるんです。自分の中の問題に気づいて解決しないと、解決する努力をしないと、また同じトラブルがやってきます。ですが、トラブルが起きた時、「気づかせてくれたんだ」とわかると、見方が変わるので現実世界が変わってきます。
** Shin ** ：本当に不思議なくらいに現実が変わっていきます。
** Maaya ** ：自分のカルマを解消しないままに進むと、うまくいかないですね。
