メガテックに上げが集中するのは全くリーズナブルであるが、一般的にアップルの急騰は相場のかなり後半に見られることが多い現象であるため、腰を据えた買いについては引続き雇用統計後にイメージしていたような調整を待ちたいところ。上方手当て不足を狩るような上昇の試みが続くようなら、ポジションが綺麗になる金曜8/17のOp Exが転換点となりやすいのではないか。
NY市場サマリー(4日)米株主要3指数が1%超高、ドル上昇、利回り低下 | ロイター NY市場サマリー(5日)ドル上昇、株反落・利回りおおむね上昇 | ロイター NY市場サマリー(6日)株反発、ドル下落・中長期債利回り上昇 | ロイター NY市場サマリー(7日)ダウとS&P反落、ドル・利回り上昇 | ロイター NY市場サマリー(8日)ドル・利回り上昇、ナスダック2日連続最高値 | ロイター 米国株式市場=主要3指数が1%超高、利下げ観測強まる | ロイター 米国株式市場=反落、企業や経済への関税影響を懸念 | ロイター 米国株式市場=反発、ナスダック1%超上昇 アップルが高い | ロイター 米国株式市場=S&P反落、イーライリリーに売り ナスダックは最高値 | ロイター 米国株式市場=ナスダック2日連続最高値、FRB人事で利下げ期待高まる | ロイター
編集部より:この記事は、個人投資家Shen氏のブログ「炭鉱のカナリア、炭鉱の龍」2025年8月11日の記事を転載させていただきました。