■現地でベイブレード購入もアリ

(画像=『Sirabee』より引用)

最終的には開催店舗のルールに則ったギアを使う必要があるので、不安な場合は現地で追加購入するのもアリだろう。ただし、シンガポールで購入したベイブレードは日本で使用できないため、日本のものと混ざらないよう保管しておこう。

(画像=『Sirabee』より引用)

シンガポールにはトイザらスや記者が大会に参加したKiddy Palaceなどのおもちゃ店に豊富にベイブレードが置いてあるため、すべてをシンガポールで揃えるのも良い選択である。

(画像=『Sirabee』より引用)

ちなみにシンガポールの大会ではベイチェックは大会開始時に一斉で行われ、そこでチェックを通らなかった場合一発で失格になる場合が多いので要注意。

■大会のスケジュールや注意点

シンガポールで大会が開催されるスケジュールは、開催月の前月末にインスタグラム「beyblade_singapore」にまとめて掲載される場合が多いが、されない月もたまにあるのでやや予定が立てづらいかもしれない。

ただ、どちらにせよ当週に週末開催の大会詳細が掲載されるので、そちらをチェックしながら予定を立てるのがベスト。最近だとシンガポールの国旗の色である「赤か白のパーツ」、シンガポールの象徴であるマーライオンをイメージした「レオンクレストかレオンクロー」を加えたデッキが必要な建国記念日に行われるスペシャル大会などもあったため、旅立つ前の確認は必ずしておこう。