ここで紹介されているブレンドはとてもシンプルだ。配合は1:1粉末マッシュ、マッシュダンゴ、カルネバ(カクシン)が各200cc+水500ccというもので、調整には藻べらを使用する。

記者もこのエサを使わせてもらったが、釣技レベルの低い記者でもエサを持たせやすく、また手水と藻べらの差し込み量次第でいかようにもバラケ性をコントロールできた。作り方などは同サイトに詳しく書かれているので参考にしてほしい。

なおマッシュが苦手ならバラケにグルテンのセットという手もあるが、麩系バラケを打つと余計な魚が寄って釣りづらくなるのは否めない。またマッシュ系に比べてグルテンだと釣れる型が小さくなるので、できればマッシュエサを習得して大型に挑んでほしい。

 

 

<週刊へらニュース編集部/TSURINEWS編>

舟代:¥3300(入釣料含む)。レンタルエレキセット¥3000。釣り台&ライフジャケット必携。