きょうは石垣市議会議員補欠選挙(ともに公示前)関連の記事から。
【夫婦別姓法案、継続審査決定も 参政・吉川氏「賛成できない」保守・島田氏「潔く撤回を」】 沖縄県石垣市の中山義隆前市長が議案改ざん問題を巡り、市議会での不信任決議可決を受け失職したことに伴う石垣市長選(8月10日告示、17日投票)で、野党系市議の砥板芳行(といた・よしゆき)氏(55)が13日、立候補を正式に表明しました。
同日、市内で会見した砥板氏は「市民ファースト」を掲げ、「市民目線の市政を1期4年で取り戻したい」と強調。前市政を揺るがせた議案改ざん問題を最大の争点に位置付けるとともに、「台湾有事」を念頭に置いた八重山地域での軍備強化や日米共同訓練の実施には反対する考えを示しました。所属していた国民民主党はすでに離党し、無所属で立候補します。
また、前市政に中立の立場を取る市議の箕底用一(みのそこ・よういち)氏(44)もすでに立候補を表明しており、砥板氏は候補者の一本化について「最後まで働きかけを続ける」と述べました。
一方、自公など前市政与党側は中山氏を5期目の候補として擁立する方針を、近く決定する見通しです。
砥板氏の略歴 石垣市出身。東京デザイナー学院を中退後、2010年の市議選で初当選し現在4期目。22年市長選に立候補するも惜敗。 (2025/7/15 赤旗)
中山義隆氏が2010年に左翼系市長の大濱長照氏を破って当選すると、2014年も返り咲きを狙う大濱長照氏に勝って当選。
2018年はなぜか元自民党県議の砂川利勝氏が市長選へ出て来て保守分裂選挙に持ち込まれ、いよいよ左翼系が市長を奪回するのかと思われましたが、中山義隆氏が勝って3期目を続けました。
2022年の石垣市長選挙では保守系市政を続けて来た中山義隆市長を下ろすべく、オール沖縄が担ぎ出したのが砥板芳行市議でした。
砥板氏はそれまでは自民党から出馬して当選していたため、保守票も取ってこれるとそういう計算もあったのかもしれません。