電車を乗り継ぎ、7時30分ちょい過ぎに亀戸駅到着。この日の東京の最高気温は35度。既に額からは大量の汗が噴き出していました。駅前のコンビニで水分を確保し北十間川を目指します。駅から10分ほど歩くと、北十間川福神橋に到達。橋の下をのぞくと、既に3人の釣り人が糸を垂らしていました。
オリンピック前(境橋)へはここから西へ300m位歩かなくてはいけないし、コンビニが目の前にあるし、何より先客はポツポツ釣れているし、ここで糸を垂らしてもいいかもしれないと思うも……せっかくなので当初の目的地・オリンピック前まで歩き、誰もいない橋の下に釣り座を構える。
2投目でハゼ登場
竿は2.7m、針は袖3号でエサはジャリメ。ササっと準備し第1投。水深は思ったより深く2m弱といったところ。シモリウキを調整して第2投。すると、ウキはすぐに動き、10cmに満たないハゼをゲット。

そしてここから7~10cmハゼの入れ食いが始まりました!

最終結果
7時から9時までの2時間で62匹。暑さが一段と増してきたことに加え、僅かに残っていたエサのジャリメが死んでしまったことから納竿としました。何より、この時点でお土産は十二分です!

せっかくなので周辺調査
この日の東京の予想最高気温は35度。熱中症の危険もあるし、もう帰ろうかなとも思ったのですが、せっかくなのでオリンピックで飲み物を購入し、周辺調査を実施してみることに。

境橋より更に西へ歩いた所、ここから先は日差しを遮るような橋等はなく、釣り人もいなかった。そして、横十間川との合流地点は現時点で工事中となっており、川沿いの遊歩道はここで(一旦)行き止まり。ハゼはいると思いますが、この辺りで釣りをするには暑さが和らぐ秋以降がよさそう。
