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年齢別では、15~64歳の生産年齢人口が7123万5169人で全体の59.04%を占め、前年より約50万人減少しました。0~14歳の子どもは1372万5356人、高齢者(65歳以上)は3569万2697人で、それぞれの割合は11.38%と29.58%でした。これにより、少子高齢化が一層深刻化していることが示されています。
日本の人口が50年後には8000〜9000万人になることを前提に考えとくべし。X4dACnig25日本人、過去最大90万人減 1億2千万人割れ間近減少数、減少率とも1968年の調査開始以降最大。東京都を除く46道府県で減。深刻な少子化を反映…#Yahooニュース pic.twitter.com/QXwlnakgk1
— 石川和男(政策アナリスト) (@kazuo_ishikawa) August 6, 2025
都道府県別に見ると、日本人の人口が増えたのは東京都のみでしたが、外国人の人口は全都道府県で増加しました。都市部では外国人の増加に伴い、不動産価格の上昇や騒音問題など新たな課題も表面化しています。
日本人90万人減、外国人35万人増の衝撃。「現役世代の重すぎる社会保障負担」が如実に現れています。また、外国人35万人増は、「社会保障“死守”」に向けた新たな「財源探し」の一環でしょう。しかし、それは制度の延命に過ぎず、治安悪化などの副作用と共に、将来世代に破局的な負担を残します。 SuhHJhjdgq
— 幸福実現党政務調査会 (@hr_party_prc) August 6, 2025
日本人が減って外国人が増える。つまり置き換えが確実に進んでいるということ。そういう魂胆だったのかと疑いたくもなる。