トヨタ GRカローラ|世界限定500台のMORIZO Editionは高騰必至!?

(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)
Cセグメントの5ドアハッチバックであるトヨタ GRカローラは、高いスポーツ性能と実用性と両立する貴重なモデルとなっています。 とくに限定車の「MORIZO Edition(モリゾウエディション)」は、後席を取り払うなど軽量化を追求したスパルタンな仕様で、70台限定という希少価値も高い1台です。 715万円という新車販売価格でしたが、ごくわずか出回っている中古車市場では、すでに100万円以上のプレミアが付いています。 台数の少なさもあって今後さらに価格が高騰する可能性、少なくてもプレミアが付いた状態が維持されるかもしれません。
日産 GT-R|もう買えない?超レアモデルはすでにプレミア価格

(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)
新規の注文受付を終了した日産 GT-R。北米やヨーロッパでも販売されているので、R32やR34ほどの希少性はないものの、国内で販売された台数は2万台弱。 すでに5000万円超の値付けとなっている物件もあり、10年後にプレミアが付いても不思議ではありませんし、 とくに、「NISMOスペシャルエディション」や「トラックエディション engineered by NISMO」などの希少価値の高い仕様はなおさら高騰する可能性が高いでしょう。
将来的に高くなるかも?でも過信は禁物です

(画像=『車選びドットコムマガジン』より引用)
今回の5台に限らずスポーツカーだからといって、かならず高騰するとは言えません。 既存車であっても政策などの変更により各種規制が厳しくなり、公道で乗れなくなる可能性も完全に否定はできないでしょうし、そうなると暴落する可能性もあるのです。 とはいえ今回取り上げた5台は、現状を考えるとプレミアが付く可能性がおおきいと思います。