矢田川の子供スキーゲレンデのような浅瀬、ここに通っています。浅瀬ならば河童に引き込まれることもないでしょう。ここの瀬肩の石周りを上からひとつずつ狙っていきます。サオ2本分の6m範囲ならば、狙いとするそれらしき場所にルアーを留めステイさせます。雨が降らないから前回より水量が少なくなっています。

活性に影響があるでしょうか、やっとかかったのが9時前。この引き具合がたまらず嬉しく、それも少し抵抗感が強く、20cmの良型です。このサイズになるとかなりのうれしさです。
体力的に無理はしない
この9時の時間帯で3匹釣って、少ないながらも満足感です。さて、その後が続かず11時に、やっと追加ができました。この間、ルアーをいろいろとローテーションしますが、反応がありません。このローテもどれほどの効果があるか実感がないので、これも勉強でしょうね。
そして、そこまでで4時間経過の11時半に川を上がりました。1.5時間釣ったら10分休憩して、4時間で終了。ビギナーのジイにケガが一番怖く、体力で無理をしない、これを守っています。
4匹の壁?
ルアーは、3社を使い分けしています。ダイワのルアーが、位置が分かりやすく、使いやすいので多用。結果、釣果の90%これになっています。海と同じように使いやすいルアーは、ジグもミノーも同様にお気に入りになります。余計なことをいうほど釣っていませんが、今日も、かかったのがダイワでした。ルアーの位置が見やすいは、かなりアドヴァンテージです。

そして、そのビギナーの私、どうしても4匹の壁が越えられません。20cmが釣れてうれしいですが、ゴルフで100を切るのがビギナーの最初の壁のように立ちはだかっています。5匹を超えるとつ抜けの目標に一気に近づけるような気もしますが、海とは違い、どうしてなかなか難しいです。とにかく、場数でしょう。9月までに何回釣れるかなですが、今年に僅かでもノウハウが持てれば、来シーズンにつながるでしょう。