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本気モードな山遊びから街乗りまでカバーするエクストリームなジムニー!
ジープ・ラングラーを彷彿させるおしゃれなアゲ系スタイルが即効で手に入れられる!
本気モードな山遊びから街乗りまでカバーするエクストリームなジムニー!

CLS-UPがプロデュースするジムニーもチェックしたい。ノマドがラングラーを思わせるスタイリッシュなアゲ系なのに対し、ジムニーは林道や悪路を走破する本気モードな仕立てになっている。ジムニーのオフロードでのエクストリームサイズ「245/70-16」タイヤを履くため、3インチ(約80mm)リフトアップを敢行。それにともない、ブレーキホースやトレーリングアーム、ショックなど各部パーツを交換し、悪路走破性を格段に高めているのだ。


スタイリングは、いかついバッドフェイスに仕立てるフロントグリル、縦方向を縮めたショートタイプのフロントバンパー、オーバーフェンダーを装着。なかでもフロントバンパーは、3インチリフトアップして245/70-16タイヤを履く際、ハンドルを全開してもバンパーに干渉しないよう設計している。
フロントバンパーは、バンパーを前に出し、底辺の返しを少なくすることで、タイヤとの干渉を防ぐ設計。ショートタイプのため、ボトムに別体のスキッドガードを付属し、純正ボルト位置で固定している。このフロントバンパーは、ジムニーのほか、ジムニーシエラ、ジムニー ノマドにも装着可能。すべてのボディパーツは加工なしで手軽に取り付けられるのもいい。
ジープ・ラングラーを彷彿させるおしゃれなアゲ系スタイルが即効で手に入れられる!

「ロングボディのノマドだから、最小限のアイテムでお金をかけずに、十分迫力あるスタイルが手に入ります。街乗りだけでもいいけれど、山遊びも似合うデザインに仕上がりました。スチールバンパーにはない立体感のある造形を持つRHINO(ライノ)バンパーなので、山遊び派でも格好良く楽しんでもらえるのではないかと思っています」と、ESBの梶谷代表。
CLS-UPシリーズの最新作、ジムニー ノマドはいかがだっただろう? RHINOバンパー(6万6000円)とオーバーフェンダー(11万円)に加え、大径サイズ「225/75-16」タイヤが履ける1.5インチアップのアゲバネ(4万1800円)という最小限のアイテムを取り付けるだけで、ジープ・ラングラーを彷彿とさせるアゲ系スタイルが即効で手に入れられる。
【価格 for スズキ・ジムニー ノマド】
・CLS-UP RHINO(ライノ)バンパー 6万6000円
・CLS-UP フロントグリル 5万5000円
※撮影車両のグリルとフロントバンパーはラプター塗装済み。
・CLS-UP オーバーフェンダー(サイドステップ付属) 11万円
※グリルとフロントバンパーは要塗装。撮影車両はラプターライナー塗装済み。
・サスペンション/アゲバネ(1.5インチ) 4万1800円
・ホイール/CLS Wheels TC01(16×6.0J -18) 1万8700円/1本
文・MOBY編集部/提供元・MOBY
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